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 8月9日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE OUTSIDER 第7戦』の第21試合に登場した“本物 格闘特殊部隊”川端修平。元は自衛隊に所属し、神奈川では総合格闘技道場に内弟子として門を叩く。試合では、セコンドには人がいなく、その理由を聞くと……。

■神奈川の総合格闘技道場に内弟子入り

――アウトサイダーに出場した動機から教えて下さい。

「刺激が欲しいからです。僕は元々格闘技が好きで、一般応募で出られるし、こういう機会があるんだったらと思って応募しました」

――今徳島在住なんですよね? そちらで道場に通われているんですか?

「半年ぐらい神奈川・小田原にある総合格闘技道場『蒼天塾』で内弟子していました。今年の4月ぐらいに徳島に戻ってきたんですけど、今はちゃんとした練習はしてないですね」

――どうして地元から離れたその道場に行かれたんですか?

「たまたまです。『住み込みで格闘技やれますか?』と聞いたら話が合ったので行く流れになりました。事情があって徳島に戻ってきました。来週頭から地元の道場に通う予定です。ちゃんと毎日やれば次もいけると思います」

――川端選手は元々ワルだったんですか?

「僕はそうでもないです。周りはそうだったんですけどね。徳島なんて抗争とかあんまりないですからね」

――喧嘩もしなかったと?

「ないですね」

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