11月28日（日）東京・ディファ有明で開催されるGCMコミュニケーション 『VALKYRIE 08』の女子無差別級初代チャンピオン決定トーナメント決勝戦で佐藤瑞穂（和術慧舟會東京本部）と対戦する中井りん。現在8戦8勝と、女子格闘技界で最も 勢いのある“四国の最強女戦士”が念願のタイトル獲得まであと一つと迫った。今の心境だけでなく、話題沸騰のセクシーショットについても訊いてみた。 （2010年11月25日up）
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PROFILE |
■中井りんの最大の目標「私は●●を目指しているので、まだまだです」
――試合が近づいてきましたが、現在のコンディションはどうですか？
「普通にいい感じです！」
――今、追い込みの期間は終えた時期なんでしょうか。
「毎回そうなんですが、“この試合に向けて”というような追い込みは特にしていません。東京に出発するぎりぎりまで、いつもと同じ練習メニューをこなすだけです」
――えっ！ 四国から東京に出てくる日も普段どおりの練習をしているんですか！？
「出発の日の朝も走らされるのではないかと恐怖を感じています。走るメニューは（WILD宇佐美）館長に組み立ててもらっています」
――1日何km走っているんでしょうか。
「具体的に距離は決まってないのですが、走るメニューが何種類かあってローテーションを組んでやっています」
――今回、女子無差別級初代チャンピオントーナメント決勝戦ということで、初のタイトル挑戦となりました。
「総合を始めた時からずっとチャンピオンになりたいと思っていたので、挑戦できることが嬉しいです。自分がこれまで努力してきたことが1つの形になるので、必ずベルトを取るつもりでいます」
――集大成という感覚なんでしょうか。
「いえ、集大成ではないですね。私は ・・・
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