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 8月14日(日) 東京・ディファ有明で開催されるリングス『THE OUTSIDER 第18戦』に出場する“突撃神輿喧嘩部隊”島田勇。アウトサイダー初参戦となった2月の「第15戦」ではケンカファイトを仕掛け、ひたすら殴る、蹴るの攻 撃で見事なKO勝利を収めた。何のために島田は戦い続けるのか。(2011年8月10UP)

PROFILE
島田 勇(しまだ・ゆう)
20歳、東京都出身
身長181cm
アウトサイダー戦績:1戦1勝

アウトサイダー出場を決めた動機

――アウトサイダー出場を決めた動機を教えて下さい。

「自分は“元・船橋夜櫻會四代目総長”矢野優二郎さんと知り合いなんです。矢野さんの家には、プレハブがあるんですけど、そこでずっと一緒に総合の練習をしていました。

  矢野さんが初めてアウトサイダーに出た時(第10戦)に、僕は矢野さんのセコンドにつかせてもらったんですけど、宮良好明選手に負けました。次に出た時も セコンドについたら、矢野さんが勝ちました。そこで『島田君もそろそろアウトサイダーに出たらいいんじゃないの?』と言われて、もうノリで出ることを決め ました」

――矢野選手とはどういうつながりで知り合ったんですか?

「別に自分が悪いことをしてきたわけじゃないけど、時の流れで知り合った感じです(笑)。特にオレが船橋夜櫻會に入っていたわけじゃないし、自分はずっと池袋にいます」

――島田選手は昔はワルだったんですか?

「ワル?? アウトサイダーに出ている人と比べたらどうなのかはわかりませんが、何が悪いのかがよくわかりませんね。ギャングの頭とかをやっていたわけではないけど、よく喧嘩は売られましたね。それなりにイキガッた風貌で池袋を歩いていたら ・・・

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