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 8月11日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.30』のKrush -60kg級タイトルマッチで王者・卜部弘嵩(チームドラゴン)と対戦する挑戦者・板橋寛(スクランブル渋谷)。Krush参戦後、僅か3戦目で得たビッグチャンスを前にした板橋の心境、そしてタイトル獲得後に考えていることとは!? (取材日:2013年8月1日)

PROFILE
板橋 寛
(いたばし・かん)
1982年9月1日、福島県出身
身長167cm
スクランブル渋谷所属
※詳細は選手名鑑へ→

■第1章 現在13連勝中の卜部について思うこと

――いよいよ決戦が近づいてきましたが、最初にタイトルマッチという話を聞いてどうでしたか?

「Krushでいい結果が出せていなかったので、挑戦者は自分でいいのかなと一瞬思ったのですが、今回のオファーをプラスに捉えました」

――挑戦者に抜擢された理由はどういうところにあると思いますか。

「自分に実績があったからだと思います。あと宮田さんが決めたことなので分からないのですが(笑)、卜部選手とやっていない選手で倒す可能性があるのは僕だったんじゃないかなと思います」

――昨年にKrush参戦が決定した記者会見では、タイトル挑戦が目標だといわれてましたよね。

「そうですね。目標がないとどうしてやっているのかが明確になりません。タイトルというのはいい指標になるので、そういう目標を掲げました。今回タイトル挑戦できるということなので、しっかりベルトを獲っていい区切りがつけられたら、と思います」

――3戦目でタイトル挑戦というのは早かった方ですか?

「Krush初戦で勝っていれば ・・・

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