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 8月11日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.30』で、初代Krush -58kg級王者・武尊(チームドラゴン)と対戦する、大韓ムエタイ協会フェザー級1位イ・ソルビン(韓国)。まだ17歳という若さで、「可能性を秘めている」との理由で武尊の対戦相手に抜擢された新鋭に話を聞いた。(取材日:2013年8月6日)

PROFILE
イ・ソルビン

1995年10月30日、韓国・ソウル出身
身長173cm
大韓ムエタイ協会フェザー級1位
戦績:10勝(3KO)4敗
SAMSAN EAGLE所属

第1章 アグレッシブで豪快な試合を見せたい

ーー今回が初来日となりますが、日本で試合をすることをどう思いますか?

「日本で試合が出来ることを光栄に思います。僕を呼んでくれたKrush関係者に感謝しています」

ーー対戦相手の武尊選手の印象を聞かせてください。

「強い選手に見えました」

ーー武尊選手のどんなところを警戒していますか?

「パンチと、瞬間的に繰り出す変則な技術には気をつけたいですね」

ーーあなたはどんなスタイルのファイターですか?

「インファイトで接近戦を好むタイプです」

ーー最も自信のある技は何ですか?

「ミドルキックですが、最近ではボクシングの練習をたくさんしているのでパンチも得意です」

ーー日本の観客にどんな試合を見せたいですか?

「アグレッシブで豪快な試合を見せたいですね」

ーーテコンドーの経験は何年くらいありますか?

「実はテコンドーの経験はありません。16歳までは野球をしていました」

ーー相手と戦う時、どんなことを考えていますか?

「一瞬の判断で、特に何も考えずに戦います」

ーーKrushではアグレッシブでエキサイティングな試合をする選手が好まれます。あなたもそういうファイターですか?

「その通りです。だから僕が選ばれたのだと思います」
・・・

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