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【コラム】ムエタイは生観戦よりも時代はテレビ中継?

 本場タイのムエタイの試合と言えば、スタジアムを埋め尽くした熱狂的な観客が「オーイ!」と選手の技に合わせて掛け声をあげている風景が思い浮かぶ。しかし時代は移り変わり、タイでもムエタイを生観戦ではなくテレビで見る時代に。しかも、そのテレビマッチが人気を博している。それはなぜか?(文:佐藤孝也)

■ムエタイ番組は10近くあり、視聴率競争が激化

 日本国内においても、例えば「KNOCK OUT」や「K-1」といったビックプロモーションでなくとも、様々なプロモーションが地上波であれCS放送であれ、テレビ中継をしています。ニコニコ動画やAmebaなどでインターネット中継ってのもありますね。

4月1日のKNOCK OUTに出場した石井一成は、「スック ムエムンワンスック」のTrue4Uフライ級王者

 会場に足を運ばなくても試合が見られるのは、ファンにとっては嬉しいこと。ムエタイでも近年、テレビで試合を中継する、いわゆるテレビマッチが増えてきています。現在、定期開催しているテレビマッチはなんと10番組近くあります。

 やはり一番メジャーなテレビマッチと言えば、
「スック ムエタイジェッシー」
 いわゆる ”7チャンネル”、BBTV(Bangkok broadcasting and TV company)という言い方の方が日本のファンには分かりやすいかもしれませんね。日曜日午後からの定番です。このテレビマッチは“ギャットペットプロモーション”の総本山でタイ全土で視聴されており、激しい打ち合いもあって人気があります。

金曜日の「スック ムエムンワンスック」と日曜日昼の「ムエディー ヴィーティータイ」は“ペッティンディプロモーション”

タイラットTVの大会に出場したNJKFの大田拓真(右)

土曜日の「TKO」は“ギャットペットプロモーション” 

日曜日の「ヨードムエ タイラットTV」は“ソンチャイプロモーション”

最近スタートした日曜日の夕方「ムエタイレボリューション」はギャットペット系とソンチャイ系の合同

日曜日の夕方「スック コムチャットレック」は“ジットムアンノンプロモーション”

 と、それぞれテレビ興行を開催しており、激しい視聴率競争となっていますね。



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