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【J-NETWORK】戦う美人社長vs17歳の女子高生ファイター

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2014/02/20(木)UP

▲“戦う美人社長”こと松下(左)と17歳の現役女子高生・吉野(右)が対戦

 2月23日(日)東京・新宿FACEにて開催される2014年初の男女合同興行『J-FIGHT&J-GIRLS 2014 1st』で、J-GIRLSピン級初代王座決定トーナメント1回戦を争う4選手からのコメントが主催者を通じて届いた。

“戦う美人社長”松下えみ(T-KIX GYM)は「選手としては、もちろんチャンピオンになることです。プライベートでは(経営しているプレストフラワーの会社)POSHLの新商品をたくさん出していきたいです」と2014年の抱負を語り、今回の試合に備えて「新しい技術を習得しました」という。1回戦で対戦する吉野楓香(闘神塾)には、「お互いに気持ちのこもったいい試合をしましょう」とメッセージを送った。

 対する吉野はJ-GIRLS初参戦の17歳で、現役女子高生。今年の抱負は「もっと強くなって有名になること」だと語り、松下には「たくさん打ち合って、いい試合をしましょう」とメッセージ。もう一方のブロックでは同じ女子高生のMARIが準決勝進出を決めており、それに続くことが出来るか。

▲443(左)vs百花(右)

 昨年9月、J-GIRLSアトム級タイトルに挑むもドローでベルトを獲得できなかった443(よしみ/フォルティス渋谷)は、「選手として勝つことはもちろんなんですけれど、誰が見ても面白い試合をして、名前を少しでも多くの人に覚えていただけたらなと思います」と今年の抱負を語り、対戦する百花(TB.NATION)の印象を「何でも持ってる。ベルトも持ってるし、若さも持ってるし、顔もかわいいし、強いし。簡単に言えばずるいの一言」と評した。

 その百花はトーナメント参戦選手の中で唯一、ベルトを保持している(JEWELS KICK 47kg級王者)。「今まで使っていなかった技を使いたいと思っています。また、そうしたテクニックを今、指導してもらっています」と意気込みを語り、443については「パワーが凄いある、という印象です。打たれ負けるような試合にはしたくないので、私も気持ちでパワーに負けないようにしたいです」と対抗意識を燃やした。

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