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【パンクラス】チーム・ノゲイラらブラジル勢が来日、王座狙う

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2014/03/28(金)UP

▲来日した(左から)レアンドロ“ブスカペ”シウバ、チアゴ・ジャンボ、マルシオ・セザール

 3月30日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催される『PANCRASE 257』に出場するチアゴ・ジャンボ、レアンドロ“ブスカペ”シウバ(ともにTEAM NOGUEIRA)、マルシオ・セザール(NOVA UNIAO)のブラジル勢が来日、3月28日(金)パンクラス道場のP’sLAB横浜にて公開練習を行った。

 昨年11月に初来日、ウェルター級2位・鈴木槙吾を僅か26秒で下したチアゴは2度目の来日。今大会ではウェルター級次期タイトルマッチ挑戦者決定戦でウェルター級3位・村山暁洋(GUTSMAN)と対戦するが「出来ればKOか一本で早く試合を終わらせるよ。この試合で勝てばタイトルに挑戦できるので凄くモチベーションは上がっている。日本で戦うことがずっと夢だったのでぜひパンクラスのベルトを獲って日本で戦っていきたい。日本のリングで引退したいとも考えている」とコメント。

 ライト級2位の高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子)と対戦するシウバは「(高橋は)いい選手だと聞いている。打ち合う選手らしいので打撃でも付き合うよ。私は柔術がベースなのでグラウンドに自信があるが、MMAのトップファイターになるためには何でも出来ないといけない。ここで勝ってぜひタイトルに挑戦させて欲しいね」と次期タイトル挑戦をアピールする。 

 また、ワールドスラムトーナメント決勝戦でバンタム級4位・中島太一(パラエストラ東京)と対戦するセザールは「前回(昨年9月)はぎりぎりの来日で調子が良くなかった。今回は大事な試合になるので1週間前に来日したんだ。あとは練習してきたことを100%試合で出すだけ。トーナメントで優勝したら賞金50万円よりもベルトに挑戦できることが嬉しいね。ぜひパンクラスのチャンピオンになりたい」と意気込みを語った。

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