【ライズ】100回記念大会に日菜太、城戸康裕が参戦

2014/03/31（月）UP
（最終更新：2014/04/01 11:08）

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　7月12日（土）東京・大田区総合体育館で開催される『RISE 100』に、日菜太（クロスポイント吉祥寺）、城戸康裕（谷山ジム）、裕樹（ANCHOR GYM）の参戦が決定した。

　日菜太は2005年にRISEのアマチュア大会KAMINARIMONで優勝し、同年6月にRISEでプロデビュー。2008年には初代RISEミドル級王者になるなど、RISEで育った。現在はREBELSを主戦場にし、初代REBELS 70kg級王者として活躍。世界最大のキックボクシング組織GLORYの世界ランキング6位でもある。RISE参戦は2012年6月2日、ヘンリー・オプスタル戦以来。

　城戸は新人時代の2004年4月、RISEに初参戦。4試合を行っており、RISE参戦は2005年12月18日の水谷秀樹戦以来となる。K-1 WORLD MAX 2008日本トーナメント優勝を始め、現在は第2代Krush -70kg王者とWBKF世界70kg級王者を獲得するなど、日本を代表するトップファイターとしてRISEに凱旋を果たす。

　裕樹は初代RISEスーパーフェザー級＆ライト級王者で、2004年4月29日の初参戦からRISEを主戦場にして数多くの名勝負を生んできた“Mr.RISE”と呼ばれる存在だ。

　3月30日(日)東京・後楽園ホールで開催された『RISE 98』で、日菜太と城戸はリングに上がって参戦が決まったことをファンに報告。日菜太は「2年ぶりにRISE出場が決まって凄く嬉しいです。RISEは僕が育ったリングなので、RISEでお客さんにいい試合を見せたいと思います」、城戸は「昔RISEに出ていて10年ぶりくらいになります。誰とやるかは分からないけれどよろしく」と、それぞれ挨拶した。

　伊藤隆RISE代表によれば、今後も続々とRISEに縁のある選手たちの参戦が決まっていきそうとのこと。すでに引退しているRISEで活躍した選手たちも大会に招待するという。また、「現王者たちには超強い選手をぶつけたい」と構想を語った。

☆日菜太　選手データ
☆城戸康裕　選手データ
☆裕樹　選手データ

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