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【ライズ】マグナム酒井が清水賢吾と引退試合

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2014/05/22(木)UP

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▲マグナム酒井(左)がヘビー級王者・清水(右)を相手にラストマッチ

 7月12日(土)東京・大田区総合体育館で開催される『RISE 100~BLADE 0~』の追加対戦カードが発表された。

 RISE初期から活躍してきたマグナム酒井(士魂村上塾)が、今大会でラストマッチを行う。対戦相手はRISEヘビー級王者・清水賢吾(極真会館)に決まった。

 酒井は士道館の空手全日本選手権で優勝、MA日本キックボクシング連盟ではミドル級とヘビー級の二階級を制覇。RISEには2005年6月から参戦し、無差別級の「G-BAZOOKAトーナメント」では出場選手の中で最も小さい体格ながら準優勝を収めた。大会を盛り上げるコメントや、大きい相手に立ち向かっていく姿で多くの感動を呼んだが、ついに今回がラストマッチとなる。

 その対戦相手として酒井は清水を希望し、清水が受諾したことから対戦が決定。両者は昨年5月の「Road to GLORY JAPAN -85kgトーナメント」決勝戦で初対戦し、清水がハイキックでダウンを奪って勝利している。酒井にとってはラストマッチであり、リベンジマッチ。酒井が有終の美を飾るのか、それとも清水がバッサリと介錯するのか。

▲前田(左)と村越(右)で王座決定戦

 また、Dykiが返上したRISEバンタム級王座の新王者決定戦としてRISE同級1位・前田浩喜(KickBoxingGym CORE)vs同級2位・村越優汰(湘南格闘クラブ)も今大会で行われることが決定。両者ともトーナメントで2試合を勝ち抜いての決勝進出を果たした。

 前田はサウスポーから繰り出す左ストレートと左ハイキックを得意とし、NJKFバンタム級王座以来、約7年ぶりの王座獲得に燃える。村越もサウスポーから繰り出す左ミドルキックと三日月蹴りを得意とし、現在3連続KO勝ち中。新王座に就くのはどっちだ。

<追加決定カード>

▼マグナム酒井ラストマッチ -95kg契約 3分3R延長1R
清水賢吾(極真会館/第3代RISEヘビー級王者)
vs
マグナム酒井(士魂村上塾/RISE MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT’06王者、元MA日本キックボクシング連盟ミドル級&ヘビー級王者)

▼第5代RISEバンタム級(-55kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
前田浩喜(KickBoxingGym CORE/RISEバンタム級1位、元NJKFバンタム級王者)
vs
村越優汰(湘南格闘クラブ/RISEバンタム級2位)

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