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【K-1】関根勤「お笑いもK-1も同じ。突進力を持っている人間が必ず上に行く」

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2014/10/10(金)UP

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▲新生K-1の公式サポーターを務めている関根勤(左から4人目)

 11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2014~-65kg初代王座決定トーナメント~』。同大会の公式サポーターを務めるタレント・関根勤さんのコメントが主催者を通じて届いた。

「60~65kgが日本人と外国人選手が対等に戦える階級なので、65kgは今までで一番面白いトーナメントになるんじゃないですかね」と、今大会に大きな期待をしているという。

 さらに、「K-1はハードルが高いんですよ。ただ勝つだけではなく輝かなくてはいけないから。そういう意味でも必殺技を持っている選手は強いと思います。例えばお笑いでもスギちゃんの『ワイルドだろ~』、日本エレキテル連合の『ダメよ~ダメダメ』、どぶろっくの歌ネタ…そういう突進力を持っている人間は必ず上に行くんです。ある意味、お笑いもK-1も同じですね(笑)」と独自の理論を展開。

 今回のトーナメントに出場する日本人選手は、山崎秀晃(チームドラゴン)はパンチ、久保優太(Fighting Kairos)は蹴りとそれぞれ異なる得意技を持った選手が集まっていることから、「しかもどの選手もレベルが高いので、ハイレベルな攻防の中で必殺技が飛び出すはず。日本人選手のレベルの高さを考えても、K-1 MAXの頃よりも日本人王者が生まれる可能性は高いと思っています」と、日本人K-1世界王者の誕生に期待を寄せた。

写真/(C)K-1実行委員会

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