【REAL】計量クリアーのヒクソン次男はノーコメント
2014/12/22（月）UP
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▲計量をクリアーしたキム・ヒョンス（左）とクロン・グレイシー（右）。中央はFIGHTING GLOBE・山田重孝代表
12月23日（火・祝）東京・有明コロシアムで旗揚げ戦を行う新しいMMA（総合格闘技）大会『REAL 1』の前日計量が、12月22日（月）同所にて行われた。
出場選手が次々と計量をクリアーしていく中、宮田和幸（BRAVE）と対戦するアスカー（カザフスタン）のみ450gオーバーで再計量。また、メインイベントでMMAデビュー戦を行うヒクソン・グレイシーの次男クロン（ブラジル）は72.2kg、対するキム・ヒョンス（韓国）は72.9kgで計量を一発クリアーした。
計量会場では、クロンは緊張した面持ちを見せ、キムが握手を求めるとそれに応じることなくすぐに控え室へ。集まった報道陣の取材にも対応することなく、終始ノーコメントだった。
主催者を通して、ヒクソンは「明日は素晴らしい一日になると思う。準備も整ってとてもエキサイティングしている。REALに参加することでまた新たなキャリアがスタートし、日本におけるMMAの新しい幕開けになるだろう」とコメントした。
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