【RISE】8連勝の村越の相手は韓国軽量級最強
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▲RISEバンタム級王者・村越優汰（左）が元韓国ムエタイバンタム級王者ソ・ジョンウ（右）と対戦
3月21日（土）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 104』の追加対戦カードが発表された。
RISEバンタム級王者・村越優汰（湘南格闘クラブ）が元韓国ムエタイバンタム級王者ソ・ジョンウ（韓国）と対戦する。村越は昨年7月に王座獲得後、MA日本バンタム級王者・大野貴志、タイのナーカーレック・ゲーオ.カンラーヤーから勝利した。2013年6月から続いている連勝記録も8つと、RISEで最も勢いのある20歳だ。その村越の首を狙い、日本初登場となるジョンウはパンチとローキックを武器とするアグレッシブなファイターで、戦績は25勝3敗。韓国軽量級最強といわれており、村越は国際戦を連破できるか。
また、RISEやシュートボクシングなどで強さを発揮しているタップロン・ハーデスワークアウト（タイ）が参戦。巨輝、REBELS 65kg級王者UMAを破っており好調をキープしているタップロンと対戦するのは、2012年7月以来の参戦となる下丈一朗（TARGET）。最近はヒジありルールでの試合が多かったが、タップロンとの試合を志願したことで、今回の一戦が実現した。
＜追加対戦カード＞
▼SuperFight! -55kg契約 3分3R延長1R
村越優汰（湘南格闘クラブ/第5代RISEバンタム級王者）
vs
ソ・ジョンウ（韓国/元韓国ムエタイバンタム級王者、元ムエタイフライ級王者、散打韓国代表）
▼スーパーライト級 3分3R延長1R
タップロン・ハーデスワークアウト（タイ/ハーデスワークアウトジム/RISE同級2位、元WMC世界フェザー級王者）
vs
下 丈一朗（TAREGET/WPMF日本ライト級10位）
▼スーパーフェザー級 3分3R延長1R
前口太尊（PHOENIX/RISE同級2位、前J-NETWORKライト級王者）
vs
久井淳平（多田ジム/RISE同級8位、INNOVATIONスーパーフェザー級3位、2013年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝）
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