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【J-NETWORK】元Jリーガー予備軍ら新人戦

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2015/04/09(木)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲抜群の身体能力を持つという百姓A(左)vsプロ初勝利を狙う谷口

 4月19日(日)東京・新宿FACEで開催される『J-FIGHT in SHINJUKU~vol.42~』。同大会では昨年から定期的に行われている次世代選手を発掘する賞金トーナメント「Next Generation Cup」を2階級で実施。

 -55kg級1回戦は百姓A(Dropout)vs谷口典由(チャモアペットムエタイアカデミー)、リョウタ(鷹虎ジム)vs稲妻ショーヘイ(HIDE’S KICK!)。

 百姓Aは小学校から高校までJリーグの京都パープルサンガに所属し、プロ入りを有望視されたエリート選手だったが、プロ契約目前で怪我によりJリーガーを断念したという。対する谷口はプロ初勝利(1敗3分)を狙う。

▲リョウタ(左)vs稲妻(右)

 Krushで強豪たちと鎬を削ってきたリョウタはこのトーナメントを前にタイ修行を慣行し、気合十分。対する稲妻は所属するHIDE’S KICK!のヒデ三好代表が「誰とやっても面白い試合をする名勝負製造機」と太鼓判を押す注目株。

▲洸武(左)vs吉沼(右)

 -67kg級の一回戦では洸武(HIDE GYM)vs吉沼大樹(TANG TANG FIGHT CLUB)、斗士矢(ポゴナクラブ)vs伸一朗(MA日本キックボクシング連盟・JMC横浜ジム)が決定。

 洸武は昨年7月のJ-NETデビュー戦で、新人離れしたバランスの良い動きでKO勝利を飾った。吉沼は昨年8月のJ-FIGHTでプロデビュー。デビュー戦では洸武と同門のマルセロと引き分けている。

▲斗士矢(左)vs伸一朗(右)

 斗士矢はサンボ・空手・柔道・ブラジリアン柔術・シュートボクシング・総合格闘技など様々な格闘技キャリアを持つトータルファイターで、キックは40歳でプロデビューした遅咲き。今回のトーナメントメンバーで唯一のプロデビュー戦となる伸一朗は、MA日本キックボクシング連盟が自信を持って送りこんできたムエタイスタイルの選手だという。

 優勝して賞金を手にし、新世代に名乗りをあげるのは誰か。

<決定対戦カード>

▼Next Generation Cup -55kg級 1回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
百姓A(Dropout)
vs
谷口典由(チャモアペットムエタイアカデミー)

▼Next Generation Cup -55kg級 1回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
リョウタ(鷹虎ジム)
vs
稲妻ショーヘイ(HIDE’S KICK!)

▼Next Generation Cup -55kg級 決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
百姓Avs谷口の勝者
vs
リョウタvs稲妻の勝者

▼Next Generation Cup -67kg級 1回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
洸武(こおぶ/HIDE GYM)
vs
吉沼大樹(TANG TANG FIGHT CLUB)

▼Next Generation Cup -67kg級 1回戦  サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
斗士矢(ポゴナクラブ)
vs
伸一朗(MA日本キックボクシング連盟・JMC横浜ジム)

▼Next Generation Cup -67kg級 決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
洸武vs吉沼の勝者
vs
斗士矢vs伸一朗の勝者

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