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【ZST】グラップリング大会に柔術強豪参戦

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2015/09/23(水)UP

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バンタム級(61.2kg以下)トーナメントに出場する嶋田裕太(左)と橋本知之(右)

 10月25日(日)東京・大久保にあるGENスポーツパレスにて開催される『第1回全日本グラップリング選手権2015』の記者会見が、9月23日(水・祝)都内にて行われ、8人制によるバンタム級(61.2kg以下)トーナメント出場選手が発表された。

 主催者推薦枠として、嶋田裕太(Nexusense)、村田卓実(和術慧舟會東京道場)、牧野仁史(リバーサルジム東京スタンドアウト)、榎本悟(リバーサルジム川口リディプス)、橋本知之(CARPE DIEM)といった柔術、グラップリング界でトップの実力を誇る5名のほか、現スーパーフライ級キング・オブ・パンクラシストの清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A)の参戦が決定した。会見には、柔術アジア選手権ライトフェザー級2015優勝の嶋田と柔術世界選手権ルースター級2015優勝の橋本の2名が出席。

 嶋田は「ZSTのトーナメントに2014年、2015年の2度出てどちらも優勝していますが、今回はその時にいなかった選手がいるのでとても新鮮です。刺激的な選手たちが集まっているので、とても楽しみ。挑戦者の気持ちでぶつかります」と意気込みを語る。橋本は「僕は主に道衣を着て試合をしていますが、(道衣を着ない)グラップリングの練習をしていて、試合をしたいなと思っていたところでオファーが来ました」と試合が待ち遠しい様子を見せた。

<出場決定選手>

▼バンタム級(61.2kg以下)トーナメント
嶋田裕太(Nexusense/プロアマGTトーナメント2014&2015優勝、柔術ブラジル選手権ライトフェザー級2013優勝、柔術世界選手権ライトフェザー級2015三位、柔術アジア選手権ライトフェザー級2015優勝)

村田卓実(和術慧舟會東京道場/プロアマGTトーナメント2013優勝、プロアマGTトーナメント2014&2015準優勝、naga glappling Hawaii expert bantam 2014優勝、パンクラスプロアマキャッチ2005&2014準優勝)

牧野仁史(リバーサルジム東京スタンドアウト/プロアマGTトーナメント2011&2012&2014優勝、プロアマGTトーナメント2013準優勝、プロアマGTトーナメント2013横須賀大会優勝)

榎本悟(リバーサルジム川口リディプス/DEEP Xリアルキングトーナメントフェザー級2011優勝、VTJグラップラーズクラウン2nd 2015優勝、第16回全日本アマチュア修斗選手権フェザー級 2009準優勝、DEEPフューチャーキングトーナメント バンタム級 2010優勝)

橋本知之(CARPE DIEM/柔術世界選手権ルースター級2015優勝、柔術アジア選手権ルースター級2015 準優勝)

清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A/スーパーフライ級キング・オブ・パンクラシスト)

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