【ZST】佐々木憂流迦を止めるのは誰だ、全出場選手決定

2015/10/06（火）UP
（最終更新：2015/10/06 15:43）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

　10月25日（日）東京・大久保のGENスポーツパレスにて開催される『第1回全日本グラップリング選手権2015』のフライ級（56.7kg以下）トーナメントに参加する全8選手が決定した。

　主催者推薦枠では、現在UFCに参戦中の第3代環太平洋フェザー級王者・佐々木憂流迦（ささき・うるか/フリー）、前ZSTフライ級王者・八田亮（ストライプルオハナ）などが出場。

　出場者最後の1人に決まったのは、元・修斗世界ランカーのヒートたけし(和術慧舟會船橋道場)。2002年全日本アマ修斗選手権バンタム級優勝の実績を持ち、プロ修斗時代には後に世界バンタム級王者となる神酒龍一と引き分け、後に世界フライ級王者となる室伏シンヤにはスリーパーホールドで一本勝ちを収めている。

　全試合スリーパーホールドによる一本勝ちを宣言している佐々木をストップし、優勝賞金20万円を手にするのは誰か。

▼フライ級(56.7 ㎏以下)トーナメント出場選手

佐々木憂流迦(フリー)
ADCC ASIA 2013優勝
第13回全日本コンバットレスリング2009優勝
元修斗環太平洋フェザー級王者

澤田健壱(パラエストラ東京)
プロアマGT トーナメント2014準優勝

杉本寛樹(AXIS 千葉)
プロアマGT トーナメント2013優勝
柔術・アジア選手権2013優勝
柔術・全日本選手権2013優勝

竹中　慎(パンクラス P’s LAB 東京)
パンクラスプロアマキャッチトーナメント2011、12優勝

中尾　亮(X-TREME 柔術アカデミー)
プロアマGT トーナメント2013 準優勝
柔術・アジア大会 アダルト ルースター級2012優勝
柔術・全日本ブラジリアン柔術選手権アダルト ルースター級2013、2014準優勝
柔術・コパブルテリアアダルトルースター級2015優勝

八田　亮(ストライプルオハナ)
前ZSTフライ級王者
プロアマGT トーナメント2014、15優勝
プロアマGT トーナメント2011、12準優勝
プロアマGT トーナメント2013横須賀大会優勝

ヒートたけし(和術慧舟會船橋道場)
全日本アマチュア修斗2002優勝

正田昭治(ストライプルオハナ)
柔術マスターズ世界選手権2013優勝
アジアオープンシニア黒帯ガロ級優勝

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