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【シュートボクシング】RIZIN参戦アピールの極真・清水「ヒョードルとはキックボクシングなら」

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2015/12/02(水)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ヘビー級トーナメントを2試合連続KOで制し、王座に就いた清水がRIZIN参戦をアピール

 12月1日(火)東京・TDCホールで開催された『SHOOT BOXING 30th ANNIVERSARY “GROUND ZERO TOKYO 2015”』にて、SB日本ヘビー級トーナメントを2連続KOで制した清水賢吾(極真会館)が、12月29日(火)・31日(木)さいたまスーパーアリーナで開催される新格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』への参戦をアピールした。

 清水は1回戦でMMA(総合格闘技)ファイターのシャカール・ピーターソンに先にダウンを奪われながらも左フックで逆転KO、決勝戦ではシュートボクシング(以下SB)日本ヘビー級1位・南国超人を同じく左フックでKOし、SB日本ヘビー級王座を獲得。RISEヘビー級王座と合わせて二冠王となった。

 清水はマイクを持つと、「1試合目も2試合目もKOで勝てましたし、怪我もないので、ぜひ年末出させてください」と、この日、会場へ視察に来ていた榊原信行・RIZIN実行委員長に参戦をアピール。

 試合後のインタビューでも、「RIZINさんから話があればぜひ出たい。今年は全勝を目標にしてここまで全勝で来たので、大みそかも勝って全勝で終わりたいです」と参戦を熱望した。

 RIZINのヘビー級と言えば、この大会で復活するエメリヤーエンコ・ヒョードルの対戦相手がまだ未定だが、「MMAルールは(試合まで)時間がないので厳しいです。キックボクシングルールかSBルールで出たいですね。ヒョードルとは? キックボクシングルールならやります」と清水。

 また、来年の目標として「3本目、4本目のチャンピオンベルトを狙いたい。各団体のベルトを獲って、日本ヘビー級最強を証明したい」と語った。

☆ヘビー級トーナメントの試合レポートはこちら 

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