2016/03/18（金）UP
（最終更新：2016/03/22 13:43）

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ラウンドガールの動画や写真集はこちら！　中井りんのラウンドガール初挑戦（パンクラス）、ラウンドガール同士のビジュアルファイト（J-NETWORK）等、多数

日本時間20日に約1年半ぶりの試合を迎える中井

　3月19日（土・現地時間）オーストラリア・ブリスベンで開催の『UFC FIGHT NIGHT』にて、中井りん（パンクラス・ヴィーナス）vsレスリー・スミス（アメリカ）が行われる。

　中井は2014年9月に開催された『UFC JAPAN 2014』でUFCに初参戦、今年3月6日の『UFC 196』でUFC女子バンタム級王者になったミーシャ・テイトと対戦したが、判定で敗れプロ18戦目にして初黒星を味わった。今回は約1年半ぶりの試合となる。

中井が2014年9月に対戦したミーシャ（右）は、先日UFC王者となった

　対戦するスミスの戦績は7勝6敗1分。7勝のうち4勝がパンチによるTKO勝ちで、スタンドでの打撃を得意とする。前回2014年11月のジェシカ・アイ戦では、相手のパンチで耳が千切れかけてドクターストップ。それでも戦おうとする気の強さを見せた。スミスは1年4カ月ぶりの試合。

　スミスは青木真也を擁するシンガポールのジムEvolve MMAにて5週間のトレーニングを行い、タイでも練習を積んだという。

　UFC公式サイトのインタビューに答え、日本で日本のファイターと戦うのが夢だったというスミス。今回はオーストラリアでの戦いだが「りんと一緒にケージに入れるのは光栄よ。彼女はMMAで長く輝かしい歴史を持っているから。凄くいい対戦だと思う」とコメントしている。

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【UFC】「中井りんと戦えるのは光栄」とスミス