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【グラジエーター】グラチャン王者・手塚基伸が参戦、3本目のベルトを狙う

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2016/05/24(火)UP

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グラジエーター武士道フェザー級タイトルマッチで対戦する王者・大道翔貴(左)と挑戦者・手塚基伸(右)

 6月19日(日)和歌山ビッグホエールで開催される『グラジエーター001 in 和歌山』の追加対戦カードが発表された。

 グラジエーター武士道フェザー級タイトルマッチで王者・大道翔貴(おおみち・しょうき/TEAM TED)が挑戦者・手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)と対戦する。

 大道はこれまでに修斗、ZST、パンクラス、グラチャンなど、国内主要団体のリングに上がった実績を持つ28歳。現在二連敗を喫しており、自信が保持するグラジエーター王座を懸けて復活を狙う。

 対する手塚は第3代GRACHANバンタム級王者、初代HEAT総合ルールバンタム級王者の二冠王。昨年11月のグラチャンでは、GRACHAN MMAバンタム級王座の防衛戦を行い、1Rわずか43秒でTKO勝ちする圧勝。もはやバンタム級には敵なしとして、一階級上のフェザー級王者・大澤茂樹と5月22日に対戦した(結果はドロー)。手塚は3つ目のベルト獲得なるか。

<追加対戦カード>

▼グラジエーター武士道フェザー級タイトルマッチ 5分3R
大道翔貴(TEAM TED/王者)
vs
手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会/第3代GRACHANバンタム級王者、初代HEAT総合ルールバンタム級王者/挑戦者)

▼バンタム級 5分2R
中澤伸悟(パラエストラ大阪)
vs
山口翔(TEAM BANANA)

▼フライ級 5分2R
加マーク納(総合格闘技道場コブラ会)
vs
宮城友一(DROP)

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