【Krush】-60kg王座決定T 覇家斗と佐野がレオナ、朝久が山本との対戦に興味
10月15日(土)東京・後楽園ホールにて開催された『Krush.70』の一夜明け会見が、16日(日)都内で行われた。第5代-60kg王座決定トーナメント開幕戦Round.1に勝利した覇家斗、朝久泰央、佐野天馬が会見に出席した。(渡辺武は所用により欠席)
昨日のトーナメント1回戦でK-1参戦経験のある島野浩太朗に勝利した覇家斗は「下馬評では僕が不利だったけど、それで気持ちが上がった」と番狂わせに燃えていたとコメント。同じくK-1参戦経験者の大沢文也を下した朝久は「大沢選手は強い相手でしたが、その選手に勝つことが出来て自信につながった」と振り返る。
また松野祐貴からダウンを奪って勝利した佐野は「良かったのはダウンをとったところだけ。後半はぐちゃぐちゃの試合になってしまった。ただ連敗を脱出してホッとしている」と話した。
3選手は12月大会で行われる開幕戦Round.2の出場選手について質問を受けると、覇家斗と佐野が中国・英雄伝説-60kgアジア王者のレオナ・ぺタスをマークする相手とし、朝久は交流がある山本真弘との対戦に興味。トーナメント2回戦(2017年2月の後楽園大会)は開幕戦の勝者8選手で改めてトーナメントの山組を決める形で実施される。
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