TOP > ニュース 一覧

【J-NETWORK】林敬明欠場で暫定王者になったギフンがムエタイ戦

フォロー 友だち追加
2016/12/12(月)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

暫定王者に認定されたギフン(右)がジョッキーレック(左)と対戦

 12月25日(日)東京・新宿FACEで開催される『J-NEXUS 2016~NIGHT~』の対戦カードが変更となった。

 J-NETWORKバンタム級王座決定戦に出場が発表されていた林敬明(TSKjapan)が、11月のNJKFでKO負けを喫したため欠場。これにより林と王座決定戦を行う予定だったキム・ギフン(STRUGGLE)がJ-NETWORKバンタム級暫定王者となることが決定した。

 その暫定王者のギフンがワンマッチでの参戦を熱望。元タイ国北部スーパーフライ級王者のジョッキーレック・GTジム(タイ/GTジム)を迎え撃つ。ジョッキーレックは元イサーン地方スーパーフライ級王者の肩書きを持ち、これまで日本国内で数々の試合に出場。HIROYUKI、優希、伊藤勇真、岩浪悠弥といった日本人軽量級トップファイターを次々と撃破している。

野尻(左)vs山中(右)でヘビー級トーナメント

 今年6月から開幕したJ-NETWORKヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント1回戦の第2グループとして、蹴拳初代ヘビー級王者・野尻和暉(レンジャージム)vs RISEヘビー級7位・山中政信(正道会館)の対戦が決定した。

 野尻は元力士で2011年のRISE新人王トーナメントで準優勝、昨年4月の蹴拳インプレッション初代ヘビー級王者決定戦では、元NJKFヘビー級1位のダビデ篤志を判定3-0で下し初代王者に輝いた。

 対する山中は正道会館総本部で内弟子として修行を積み、1999年に行われたヘビー級育成プロジェクト「K-1モンスターファクトリー」の一期生として合格。K-1 JAPANにも出場し、2015年RISEヘビー新人王トーナメントで優勝し、RISEのランカーとなった。

 共にJ-NET初参戦の両者。6月の1回戦を勝ち上がっているJ-NETWORKヘビー級3位・坂本英則と決勝戦で拳を交えるのはどっちだ。

●編集部オススメ記事
・八神が再起を懸けた初防衛戦
・極真会館から渡辺、藤田、ベイノア参戦

<決定対戦カード>

▼54kg契約 3分3R ※ヒジありり
ジョッキーレック・GTジム(タイ/GTジム/元イサーン地方スーパーフライ級王者)
vs
キム・ギフン(STRUGGLE/J-NETWORKバンタム級暫定王者)

▼J-NETWORKヘビー級時期王者挑戦者決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
野尻和暉(レンジャージム/蹴拳初代ヘビー級王者)
vs
山中政信(正道会館/RISEヘビー級7位)

▼58㎏契約 3分3R ※ヒジあり
塚本勝彦(TORNADO)
vs
井上昇吾(白山道場)

▼J-NETWORK 2016 ミドル級新人王トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
山田 寛(BLUE DOG GYM)
vs
鵜沢利彦(空柔拳会館)

▼J-NETWORK 2016 ミドル級新人王トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
細田知宏(OOTA DOJO)
vs
斉藤敬真(インスパイヤードモーション)

▼スーパーフェザー級 3分3R ※ヒジあり
スーパーアンジ(KUNISNIPE旭)
vs
中村慎之助(インスパイヤードモーション)

▼J-NETWORK 2016 ライト級新人王トーナメント準決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
髙橋優斗(STB JAPAN)
vs
コウ・44・リバイバル(REVIVAL-GYM)

▼J-NETWORK 2016ライト級新人王トーナメント 準決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
冨沢貴人(OOTA DOJO)
vs
佑典(MAD CRIB GYM)

▼J-NETWORK 2016バンタム級新人王トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
安達浩平(team AKATSUKI)
vs
中田ユウジ(STRUGGLE)
 

フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連動画

関連記事

」、「」をもっと見る

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


【関連リンク】

TOP > ニュース 一覧