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【ボクシング】前代未聞のグローブも計量、小國にグスマン憤慨

2016/12/30(金)UP

IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチで対戦する、王者グスマン(左)と小國(右)

 12月31日(土)京都・島津アリーナで開催される『トリプルタイトルマッチ in 京都』の計量が、30日(金)府内で行われた。

 IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチで対戦する、王者ジョナサン・グスマン(ドミニカ共和国)は55.2kg、挑戦者・同級5位の小國以載(角海老宝石ジム)は55.3kgでそれぞれ計量をクリアー。

 7月に大阪で和氣慎吾にTKO勝ちして王者となったグスマン。22勝(22KO)無敗1無効試合という驚異的な戦績を誇り、KO率は実に96%の怪物強打者だ。

 グスマンは「おかげさまでまた日本に来れて嬉しいよ」と言い、今回もKOを狙うのかとの質問には「私は常に勝利を目指すのみだ。明日は小國が一切言い訳が出来ないくらいの勝ち方をしたいと思う」とコメント。

 グスマンがそう言ったのには理由がある。計量後のグローブチェック(2組用意されたグローブから好きな方を選ぶ)の際に、小國が「グスマンのグローブが軽いんじゃないか」と疑問の声をあげたのだ。それをグスマンは小國が“負けた時の言い訳”を言っていると思ったようだ。
 そこで秤(はかり)が用意されてグローブの計量が行われ、小國のグローブと同じ重さであることが証明されるというやり取りがあったのである。

 最後にグスマンは「小國は強いボクサーだと思うが、勝つのは私で間違いない。明日は彼の幸運を祈るよ。前回と同じように自分が勝利したいと思う」と、和氣に続いて小國も粉砕すると言わんばかり。

 一方、小國は「初めての世界戦で緊張しています。こんなに試合前に(記者の)人が集まるのは初めてなので変な感じです」と笑う。そして、「(グスマンの相手で)最後まで立っていた人がいないので、正直怖い気持ちはありますが明日は必ず勝ちたいと思います。お互いに全力を尽くして頑張りましょう。厳しい試合になると思うが、最後まで諦めずに頑張ります」と、全力で怪物王者に挑むと誓った。

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