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【UFC】昨年11月はドロー、王者ウッドリーvs挑戦者トンプソンが再び実現

2017/01/12(木)UP

昨年11月の初対決はドローに終わったウッドリー(右)vsトンプソン(左)が再戦を迎える

 3月4日(土・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナにて開催される『UFC 209』の追加対戦カードが発表された。

 メインイベントで、UFCウェルター級王者タイロン・ウッドリー(アメリカ)の2度目の防衛戦に臨むことが決定。挑戦者は昨年11月の『UFC 205』で行われた初防衛戦の時と同じ、同級1位スティーブン・トンプソン(アメリカ)となった。

 その初防衛戦は両者譲らずのドローに終わり、ウッドリーが引き続きタイトルを保持することに。しかし、試合直後にトンプソンが再戦を強く希望。これを受けて、ウッドリーもSNSでトンプソンを挑発するなど両者は火花を散らしており、前回の初対決から僅か5カ月での再戦に至った。

豪快右フック一発でロビー・ローラー(右)を仕留め、ウェルター級王座を奪取したウッドリー(左)

 ウッドリーはレスリングのバックボーンに加え、強打も併せ持つファイターだ。2009年のプロデビューから、10戦全勝でStrikeforceウェルター級タイトルマッチに臨むなど活躍。

 UFCには2013年2月から出場し、昨年7月に行われたウェルター級タイトルマッチで、ウッドリーは当時2度の王座防衛を果たしていたロビー・ローラーを初回KOでマットに沈めて新王者に輝いた。MMA通算戦績は20戦16勝3敗1分。勝ち星のうちKO・TKO勝ちが6回、一本勝ちが5回だ。

多彩な蹴り技を武器とするトンプソン(左)

 対するトンプソンは、バックボーンの空手とキックボクシングで鍛え上げた打撃を持ち味としており、MMA通算戦績は2010年のプロデビューから16戦14勝1敗1分と大きく勝ち越している。

 UFCには2012年2月から出場。2戦目でマット・ブラウンに破れてキャリア初黒星を喫したが、以降は先のウッドリー戦までに8連勝を収めるなど活躍。昨年2月に当時の同級2位ジョニー・ヘンドリックスにTKO勝ち、続く6月には当時の同級1位ローリー・マクドナルド(現在Bellator在籍)に判定勝ちを収め、ウェルター級トップファイター対決を次々と制してきた。

 完全決着に燃える両者。ウッドリーが返り討ちにするのか。それとも、トンプソンが王座を奪い取るのか。

PHOTOS=Zuffa, LLC (c) /GettyImages (c) 

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