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【BOM】WMC日本タイトルマッチに駿太が参戦

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2017/03/18(土)UP

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初代WMC日本スーパーフェザー級王者決定戦でWMAFフェザー級王者・駿太(左)とUKFインターナショナルフェザー級王者テープジュン・サイチャーン(右)が激突

 4月9日(日)東京・新宿FACEにて開催される『The Battle Of Muaythai 14』(BOM XIV)の追加対戦カードが発表された。

 12:30より開始の第1部、16:30より開始の第2部という2部制で行われる今大会の両大会でWMC日本タイトル戦が行われることが決定。

 まず第1部では、初代WMC日本スーパーフェザー級王者決定戦としてWMAFフェザー級王者・駿太(谷山ジム)とUKFインターナショナルフェザー級王者テープジュン・サイチャーン(真樹ジムAICHI/Reborn 経堂)が激突。

得意の右ストレートで2度のダウンを奪い、完全復活の勝利をとげた駿太

 駿太は長年にわたって国内軽量級トップの座に君臨し、ムエタイの強豪たちとも拳を交えてきたベテラン選手。近年は黒星が増えていたが、49戦目となる昨年12月のBigbangスーパーフェザー級タイトルマッチでは王者・小山泰明に勝利し、同王座を獲得。

 対するテープジュンはUKF二冠王に輝いて以降、戦線離脱していたが、2015年5月に3年ぶりに復帰。現在9連勝中と勢いに乗る。
 

WMC日本バンタム級王座を懸けて元WBC日本バンタム級王者の知花・デビット(左)とJ-NETWORKバンタム級暫定王者キム・ギフン(右)が対戦

 そして、第2部では、林敬明が引退により返上したWMC日本バンタム級王座を懸けて元WBC日本バンタム級王者の知花・デビット(エイワスポーツジム)とJ-NETWORKバンタム級暫定王者キム・ギフン(韓国/STRUGGLE)が対戦する。両者ともに日本軽量級の実力者。WMC王座を獲得するのはどちらか。

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<追加対戦カード>

▽第2部
▼WMC日本バンタム級王者決定戦 3分5R
知花・デビット(エイワスポーツジム/元WBCムエタイ日本バンタム級王者、元INNOVATIONバンタム級王者)
vs
キム・ギフン(韓国/STRUGGLE/J-NETWORKバンタム級暫定王者)

▽第1部
▼WMC日本スーパーフェザー級王者決定戦 3分5R
駿太(谷山ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者、WMAF世界フェザー級王者)
vs
テープジュン・サイチャーン(真樹ジムAICHI/Reborn経堂/UKFインターナショナルフェザー級王者)

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