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【極真】大山倍達23年慰霊祭「武道空手へ原点回帰を」

2017/04/24(月)UP

遺族を代表して挨拶する俳優の藤巻潤氏

 大山倍達23年慰霊祭が、大山倍達が建立した極真会館総本部(現・極真宗家本部)にて4月23日(日)にしめやかに執り行われ、2階道場には弟子、関係者らが集まり極真会館の創始者である大山倍達氏を偲んだ。 

1994年4月26日、フルコンタクト(直接打撃制)空手の祖・大山倍達(おおやま・ますたつ)が肺がんのため70歳でこの世を去った。あれから23年目、神式で23年慰霊祭(仏式では23年目が24回忌)として、参列者は一人一人、榊(さかき)を神前に供えた。

 会の最後には遺族を代表して、大山倍達氏の妻の弟で俳優の藤巻潤氏が遺族を代表して参列者に挨拶した。  

盧山初雄氏は武道空手への原点回帰を語った。

 参列者の一人で、昭和38年に極真会館の前身の大山道場時代に入門した盧山初雄氏(現・極真館館長)は、献杯の挨拶として大山道場の入門から初期極真時代の指導員の頃の大山倍達氏との貴重なエピソードを語った上で「大山総裁は極真空手はスポーツではなく武道空手だと常々おっしゃっていたが、大山総裁が他界して20年過ぎ、その武道空手も競技空手に変貌しつつある。中には競技空手に特化していつの間にか、道場からジムになってるところさえある。大山総裁の教えの原点回帰をと今後もいい続けたい」と大山倍達氏の教えの原点に帰り、ルールの競技空手と武道としての実践性、精神性のバランスを訴えた。

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