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【MA日本キック】王者・島野浩太朗「何が何でも防衛」

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2017/04/29(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

計量をクリアーした島野浩太朗(左)と鷲尾亮次(右)

 4月30日(日)東京・後楽園ホールで開催される士道館主催興行『Festival of Martial Arts~FIGHT FOR PEACE8~』の前日計量&会見が、29日(土)都内にて行われた。

 第7試合、MA日本スーパーフェザー級タイトルマッチで対戦する王者・島野浩太朗(菅原道場)は59.0kg、挑戦者のJ-NETWORKスーパーフェザー級王者・鷲尾亮次(レグルス池袋)は58.85kgで計量をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

 昨年7月に地元・千葉で王者に輝き、今回が初防衛戦となる島野は鷲尾について「遠い距離でもうまく頭を使って試合を組み立ててくるタイプ」と警戒しながらも「明日は何が何でも防衛することだけを考えています」と気合い十分のコメント。対する鷲尾は「歴史のあるMAのベルトに挑戦できるので何としてでも獲りたい」と二つ目のタイトル獲得に燃える。

 また、メインで正規王者・アレックス・ロバーツとのMA日本ヘビー級統一王座決定戦に挑む暫定王者ミハイロ・ゴディネツ(ウクライナ)はいい状態で試合に臨みます。バックスピンキックなどの回転技で倒す」とKO勝利に自信を見せていた。

 なお、第5試合、MA日本フライ級タイトルマッチで王者・薩摩3373(TARGET)と対戦する挑戦者・高坂侑弥(エイワスポーツジム)は再計量で0.5kgオーバーだったが、選手、ジム合意のもとタイトルマッチは成立。高坂は減点1とグローブハンデが課されてからのスタート。高坂が勝った場合はベルトの移動はない。

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