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【KHAOS】K-1甲子園決勝の再戦、両者がKO宣言

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2017/05/12(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

昨年のK-1甲子園 -55kg決勝戦の再戦となった軍司(左)と龍矢(右)は共にKO決着宣言

 5月13日(土)東京・新宿FACEにて開催される『KHAOS.2』の前日計量が、12日(金)都内で13:00より行われた。

 今大会は10代限定大会『KHAOS TEENS』(カオス・ティーンズ)として行われ、全選手が無事に計量をクリア。メインベント=軍司泰斗vs龍矢、セミファイナル=佐野天馬vs里見柚己の4選手が会見で意気込みを語った。

 昨年のK-1甲子園 -55kg決勝戦と同じカードであり(※この時は軍司が判定勝利)、K-1甲子園での対戦戦績が1勝1敗の軍司と龍矢はどちらもKO決着を宣言。

「最近フィジカルトレーニングを始めてパワーがついてきたのでKO出来ると思う。K-1甲子園優勝と準優勝でこれだけ差があるんだってところを見せる」(軍司)、「プロで再戦を組んでもらったんでKOで倒して決着をつける」(龍矢)と対抗心を露わにした。

佐野(左)と里見(右)は共にどんな技でも倒せると言い合った

 そしてKrush-58kgのトップファイターとして活躍する佐野と、3月の『KHAOS.1』で見事なKO勝利を収めている里見は、どちらも「どんな技でも倒せるように練習してきた」(佐野)、「全部倒せる技を磨いてきた」(里見)とコメント。

 佐野は「ここで勝ってまたトップファイターと戦いたい」、里見は「今中国の選手が強いので中国人選手と戦いたい」と今後の野望を語っている。

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