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【シュートボクシング】計量クリアーの海人「11月ビッグマッチでメインを張れるようにしっかり勝つ」

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2017/09/15(金)UP

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メインイベントで対戦する海人(左)と宮越慶二郎(右)

 9月15日(金)東京・浅草にあるシーザージムにて、明日16日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2017 act.4』の前日計量が行われた。

  メインイベント(63.5kg契約)で対戦するSB日本ライト級1位・海人(TEAM F.O.D)は63.3㎏、WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者の宮越慶二郎(拳粋会)は63.5㎏で計量をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

計量をクリアーした海人

 6月大会ではSB世界スーパーライト級王者・鈴木博昭とノンタイトルで対戦した海人は、1R2分18秒、ヒジ打ちによるTKO勝ち。大番狂わせを起こし“新エース”となった海人は「明日は自分が“真のエース”にあるための第一戦。11月にはビッグマッチが開催されると聞いているので明日はしっかり盛り上げて倒して、11月大会でメインを張れるようにしっかり勝ちます」と気合十分のコメント。

  宮越の印象については「ニンジャ・フットワークと騒がれているだけあってうまい選手だと思います。しっかり対応できるところを見せていきます。キックから来た人間を勝たせるわけにはいきません」と宮越の独特の戦い方は問題ない様子。「自分はどんな技でも使えるので、明日はパンチ、キック、ヒジ、全部の技を使って倒しにいきます」と全ての武器をフルに使って倒しにいくという。

計量をクリアーした宮越

  一方、SB初参戦となる宮越は「SB初出場にも関わらずメインに抜擢していただき感謝します。メインらしい試合が求められるので結果だけでなく、内容にもこだわります」と余裕を思わせるコメント。そして、「SBには戦いたい相手がいるので、もし勝ったら名指しで言わせてもらいたい」とSBに意中の相手がいることを明かす。海人については「180㎝近い選手と対戦したことがないので距離感がどうなるのか楽しみ。5Rあるので、しっかり5Rをお客さんに見てもらってお互いの気持ちがぶつかる試合をしたい」と激闘を予告した。

●編集部オススメ記事
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