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【ラウェイ】超過激格闘技軍団が浅草寺で必勝祈願

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2017/09/27(水)UP

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ミャンマー選手団が浅草寺で必勝祈願した

 9月28日(木)東京・後楽園ホールで開催の『ラウェイinジャパン 5 NEXURISE』に出場するミャンマーチームが来日、東京・浅草寺にて必勝祈願を行った。

 ミャンマーは仏教国で、これまでの来日でもミャンマー選手団は鎌倉大仏での必勝祈願などを行っている。

 第4試合で元K-1ファイターの晴矢(日本)を迎え撃つピャン・トゥエ(ミャンマー) は、「大好きな日本にまた来ることが出来て幸せな気持ちです。ラウェイの名前がもっと日本で有名になれるように最高の状態で試合に臨みたいと思います。日本の皆さん、ミャンマーラウェイを応援よろしくお願いします」とコメント。

トゥエ(左)とタプイン(右)

 第3試合でムエタイ戦士プラウィット・サックムアンタラン(タイ)と対戦するター・テ・タプインは「日本大会に5大会連続出場出来て幸せです。ミャンマーラウェイの選手として誇りを持ち試合に臨みます。応援よろしくお願いします」と、意気込みを語っている。

 ラウェイは、手にグローブをはめずバンテージのみを着用し、パンチ、キック、ヒジ打ち、ヒザ蹴りに加え、頭突きや投げ技、立ったままの関節技、さらには故意と見なされなければ金的攻撃も反則にならない過酷なルールで行われているミャンマーの伝統的な格闘技。今回は日本大会の第5弾となる。

 前回6月大会では初めて日本人に勝利を許したミャンマー勢。MTBF(ミャンマー・トラディショナル・ボクシング・フェデレーション=ミャンマー・ラウェイ連盟)ティン・アウン会長は「今回はミャンマーチームが全勝」と宣言している。

●編集部オススメ記事
・超過激格闘技の会長「今回はミャンマーが全勝」
・地上最も過激な格闘技第5弾に元K-1戦士参戦、ヘビー級戦も


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