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【K-1】ヘビー級のエース・上原誠「選手生命にも関わる危険な技を出す」

2017/10/20(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

パワフルなパンチを叩き込んだ上原(右)

 11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて開催される『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代K-1 WORLD GPヘビー級王座決定トーナメント~』の1回戦で、パコム・アッシ(36=フランス)と対戦する元RISEライトヘビー級&ヘビー級の2階級王者・上原誠(32=士魂村上塾)が、10月20日(金)都内の所属ジムにて公開練習を行った。
 
 ミット打ちではヘビー級らしい豪快なパンチを打ち込み、キレの良い動きを見せた上原。「今回の試合のテーマは”サーカスみたいな試合”をする事なので(2月以来、9カ月振りの試合となる事は)色々な練習をする準備期間としては良い時間でした。精神的にも落ち着いています」と充実した練習が出来たと話す。
 
 ”サーカスみたいな試合”とは「僕は今まで出していない技が結構あるんですよ。何で今まで出して来なかったかというと、(相手選手の)選手生命にも関わってくるような危険な技だったからです。軽量級の選手はたまに使っている選手もいるんですけど、ヘビー級なので尚更使えないです。だけど、今回はベルトの懸かったトーナメントなので、その技を出します。当たる当たらないは別として、常に狙っていきます。
 
(サーカスという意味は派手な試合というだけではなく、一歩間違えたら選手生命も危ぶまれるスリリングな戦いという意味?)そうです。当たり所によっては本当に危ないです。今まで、(自分以外の試合で)あの技が当たってしまった選手はみんな救急車で運ばれている。まあ、今は上原=パンチっていうイメージがあると思うので、その技も使って色々な角度から攻めていきます」と”危険過ぎる技”で観客を沸かせると力強く語った。

 対戦相手であるアッシの印象は「大して強くないかなって感じです。8月の『Krush』の試合も見たんですけど普通にやって普通に負けない選手ですね。この期間であの選手がどこまで成長したかはわからないですが、それも含めて空いてる所を狙って攻めようと思います。トーナメントなので早めに倒したいですね」と自信満々でコメント。
 
 トーナメント決勝を予想すると「80%の確率でイブラヒム・エルボウニ(反対ブロックの1回戦でKOICHIと対戦)、20%は岩下(雅大。反対ブロックの1回戦でロエル・マナートと対戦)が決勝戦の相手だと予想します。KOICHI選手とエルボウニはスタイルが似ているので、手数でエルボウニかなと思います」と、2月に自身がKO負けを喫しているエルボウニが高確率で勝ちあがって来る、とした。
 
 さらに「昔の『K-1』も今の新生『K-1』も、最初の頃はヘビー級選手の身体の線は細かったんですよね。だけど、K-1が段々大きくなるにつれて選手達の身体もデカくなっていった。そういう部分で、K-1を100年以上続けるためにも僕がヘビー級の初代チャンピオンになって、5年後、10年後にはさらにレベルの高いヘビー級トーナメントになって欲しいと思っています」と熱く語る。
 
 続けて「たぶん、今の日本人選手はこの事がわかっていないから、会見でも『日本人はヘビー級で難しい』っていう言葉が出るんですよ。違うんですよ。どこの国の選手でもヘビー級のベルトを巻くのは難しいんですよ。あのマーク・ハントだって1回しか優勝していないですし、(ジェロム・レ・)バンナだってベルトを巻けて無いんですよ。そういう部分で、今回は何が何でもベルトを巻きたいです」と『K-1』ヘビー級のエースとして意気込んだ。
 

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