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【ラウェイ】超過激格闘技3度目の挑戦は「暴走ファイト」、相手は頭突き予告

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2017/11/08(水)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

アウン(左)と再戦するMMAファイターの渡慶次(右)

 11月15日(水)東京・後楽園ホールで開催の“地上最も過激な格闘技”『ラウェイ グランプリ ジャパン 2017』に出場する選手たちのコメントが主催者を通じて届いた。

 ヤン・ナイ・アウン(ミャンマー)と対戦する渡慶次幸平(とけし・こうへい/日本・クロスポイント吉祥寺)は、パンクラス戦績5勝5敗でパンチによるKO勝ちが2度、関節・絞め技による一本勝ちが2度あるMMA(総合格闘技)ファイター。ラウェイには過去2度挑戦し、6月大会で2016年ラウェイMVP選手ピャン・トゥエ、9月大会では今回再戦するアウンにTKO負けしている。

2戦続けてラウェイの頭突きの洗礼を受けている渡慶次

 渡慶次は「6月、9月の大会はともにドクターストップで試合を止められてしまいました。ただ、自分が言いたいことは3つ、 一、俺はダウンしてない。 ニ、頭突きに油断はもうしない。 三、家族のために勝つ!」と意気込み、「フラストレーションがかなり溜まってます。 11月15日、試合のテーマはヤられる前にヤる、 暴走ファイトです。 2017年11月15日、渡慶次幸平の闘いにご期待下さい」と必勝を誓う。

 再戦を受けるアウンは「対戦相手は9月大会と同じですが僕は誰に対しても恐れはありません。リングに上がりベル(ゴング)が鳴ったらラウェイ選手としての誇りを持ち戦いたいと思います。僕の頭突きを警戒しているようなので、今回も頭突きで勝てるように頑張ります」と、前回同様頭突きでの勝利を予告した。

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