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【ボクシング】警察官ボクサー杉田が公開プロテストに見事合格

2018/01/13(土)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

110番の「110」が入ったトランクスを着用し、プロテストに臨んだ杉田(左)

 1月13日(金)東京・後楽園ホールで開催された『Dangan204&MUGEN Vol.7』にて、“警察官ボクサー”杉田大祐(29=ワタナベジム)が公開プロテスト(B級)を受験、見事合格した。

 杉田は駿台学園高校時代にインターハイでベスト8、東京農業大学時代には全日本大学王座決定戦バンタム級&ライト級優勝、社会人になってからは全日本社会人選手権ライト級優勝などの成績を収め、アマチュアの戦績は141戦110勝(47KO)。

 警視庁第三機動隊所属の現役警察官であり、昨年の都大会で110番に通じる110勝を機にプロ転向を決意したのだという。プロテストは本来非公開で行われるものだが、杉田の戦績を鑑みて今回特別に公開の形で行われることになった。杉田はアマチュアボクシングの実績があるため、C級(4回戦)を飛び越してB級(6回戦)プロテストを受験。

 プロテストは同門の元WBOアジア太平洋スーパーフライ級暫定王者・木村隼人をパートナーに3分3Rのスパーリング、そしてスタミナを見るためのシャドーボクシングが行われた。スパーリングでは木村のボディブロー連打やディフェンスに手こずる場面が見られたが、ジャブをしっかりと当て、多数のコンビネーションも披露。最終Rの終盤には前へ出て攻める姿勢も見せてスパーリングを終え、セミファイナル前に「合格」と発表された。

 プロデビュー戦も近いうちに行われることになるが、公務員は副業禁止のため、今後プロの試合で得たファイトマネーは地域貢献などに寄付するという。

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