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【RISE】関西の天才・原口健飛「那須川天心君とやるなら今年」

2018/06/04(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

関西の天才・原口(右)は神童・那須川まで辿り着けるか

 6月17日(日)千葉・幕張メッセ・イベントホールにて開催されるキックボクシングイベント『RISE 125』。

 今大会ではMMA(総合格闘技)イベント『RIZIN』で9月・12月に開催が予定されている「RIZIN キック WORLD GP 2018」(仮称)への出場権を懸けた4人制ワンデイトーナメント「Road to RIZIN KICK Tournament」が行われる。

 那須川天心(19=TARGET/Cygames)と堀口恭司(27=アメリカン・トップチーム)の出場がすでに決まっている「RIZIN キック WORLD GP 2018」。このトーナメント出場を狙って、Accelフェザー級王者・原口健飛(20=Kick Lab)が「Road to RIZIN KICK Tournament」に挑む。

内藤(左)とは延長までもつれ込む接戦を展開した原口(右)。勝ち上がった内藤はこのトーナメントを優勝した

 原口は幼少の頃から空手を学び、高校生でボクシングを始めると17歳でプロデビュー。2016年には高校生ながら西日本新人王決定トーナメントで準決勝へ進出。。
 
 17年6月にキックボクシングでデビューすると同年8月、わずか2戦目でACCELフェザー級王座を奪取。続く11月に「RISE」初参戦にして、RISEの強豪ほか他団体の王者も集結する「DEAD OR ALIVE TOURNAMENT」にエントリーし、1回戦でSB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹と対戦。延長Rまでもつれ判定負けを喫したものの互角に打ち合い評価を上げた。その後は3連続KO勝ち。空手の蹴りとボクシングのパンチを融合したスタイルで相手をKOする天才児ぶりを見せ付けている。

MOMOTARO(左)はやり辛い相手、と話す原口(右)

 今回のトーナメントでは1回戦でWBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者MOMOTARO(OGUNI-GYM)と対戦する。そのMOMOTAROについて、原口は「一番やりたくなかったのがMOMOTARO選手でした。一発目でやるのも嫌ですし、決勝戦でやるのも嫌です(苦笑)。
 
 MOMOTARO選手は僕と同じく上手い選手なのでちょっとやりにくいかなと。スキは結構あるのですが、目がいいので無駄打ちしたくないですし、カウンターもあっちは上手ですからね」と話したが「ここで勝てばあとは優勝まで行けると思います」と、難敵MOMOTAROを倒せば優勝出来ると自信を見せた。

宮崎(一番左)vs藤田(左から2番目)は、絶対に藤田が勝ち上がって来ると予想した原口

 トーナメント反対ブロックは宮崎就斗vs藤田大和だが、決勝で戦うのはどっちか予想を聞かれると「絶対に藤田選手でしょうね。藤田選手はボクサータイプで僕よりも身長が低いので、蹴りで勝負するしかないです。僕もボクシング経験がありますが打ち合わずにカウンターで倒してきたタイプです。藤田選手の圧力に耐えられるかどうかも重要なポイントです。打ち合ったら負けるので、蹴り技で翻弄して、出て来たところを狙っていきます」と答え、決勝の相手は藤田と想定し試合展開もイメージ出来ている。

飛び蹴りなど原口(右)は多彩な空手の蹴り技を繰り出す

「今までで最高のモチベーション」と意気込む原口だが、そこには関西の格闘技イベント「アクセル」のベルトを持つ選手として、関東の選手に負けたくないという意地もあるという。「そこもモチベーションのひとつです。僕が持っている団体のベルトはレベルが低いと思われているみたいなので、僕が勝っていけばベルトの価値は上がっていきます。団体自体は小さいかもしれませんが、僕が強くなればアクセルには強いチャンピオンがいると思われ、自然と団体も大きくなっていきます。そのために僕は頑張っています」と、アクセルを背負って優勝するとした。

 また以前、対戦をアピールしていた那須川とは「減量がこれからしんどくなってくるので、やるなら今年かなと。(那須川と)やる唯一のチャンスだと思うのでぜひやっておきたいですね。勝ち負け関係なく、世界最強の男と一度やっていれば、この先どんな選手とやっても試合は怖くなくなるだろうし、学ぶことは多いと思います」と、「RIZIN キック WORLD GP 2018」での対戦を目指す。

ニューヨークポストでも取り上げられた那須川(手前)の胴回し回転蹴り。中村(奥)はこれでダウンした

 そして今回は新技があると言い「出来るかわかりませんがタイミングが合えばやろうかなと。今回(対戦するMOMOTARO)は綺麗に戦ってくれるタイプでサウスポーだから出せるかもしれません。初めてサウスポーと戦うので、初めて出しますよ。(那須川)天心君のこの前の試合(RIZINでの中村優作戦)で見せた胴回し回転蹴りが盛り上がっているので、僕も自分にしか出来ない技を見せます。
 
(技の名前は?)決めてないです。周りの人に見て決めてもらおうと思います。当たれば200%倒れるのですが、出すタイミングがあるかないか(笑)。期待してて下さい」と、オリジナル必殺技での衝撃KOを期待させた。

【大会・チケット情報】 6・17 RISEクリエーション「RISE 125」

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