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【Krush】野杁正明、中国の看板選手を「瞬殺する」

2018/06/04(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

すでに6月、K-1での試合を控えている野杁。そこで勝利し波に乗って名古屋大会に臨みたいところ

 8月18日(土)名古屋国際会議場イベントホールで開催されるキックボクシングイベント『Krush.92~in NAGOYA~』の対戦カード発表記者会見が、6月4日(月)都内にて行われた。

 昨年も出場した野杁正明(25=K-1ジムEBISU)が、K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者となって出身地である名古屋に凱旋。中国の老舗キックボクシングイベント『英雄伝説』の2015年-64kg級アジア王者リュウ・ウェイ(26=中国)と対戦する。

 ウェイは2011年9月に行われたKrush vs 英雄伝説3対3マッチに初来日、初代Krush-63kg級王者・梶原龍児と対戦して判定3-0で敗れている。当時は“稲妻キック”のニックネームを持つとの触れ込みだった。その後、外国人選手とも対戦してキャリアを積み、現在では英雄伝説のトップ選手にまで成長。2012年4月と2017年9月にはゲーオ・ウィラサクレックに敗れているが、途中までは互角に渡り合った。戦績は31勝(18KO)10敗1分。

3月のK-1では大和哲也(左)にKO勝ちし初防衛に成功した野杁(右)

 野杁は2017年6月、日本人選手では初めてゲーオを破り、K-1王座を奪取。その試合を含めて現在6連勝中と絶好調だ。

 佐藤嘉洋・名古屋大会実行委員長からは「ウェイ選手は英雄伝説の看板選手の一人で、試合を何度も見ていますが梶原選手とやった時よりも凄く成長している。ずっと日本に呼びたかった選手です。きっと日本でも人気が出ると思っています。その相手が野杁選手というのは荷が重いかもしれませんが、ウェイ選手も世界トップレベルの野杁選手と戦えることでモチベーションが上がっていると思います。世界のK-1ファンが注目すると自信を持って決めたカードです」とのコメント。

このカードの見所を語る佐藤実行委員長(中央)。一番右は宮田充K-1プロデューサー

 これを受けて野杁は「僕がやるのは決まっていて倒すことしか考えていない。僕が瞬殺して、人気が出る前に中国に帰らせてやろうと思っています」と、相手のいいところは一切出させないと言い放った。

 名古屋大会の前に野杁は6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』で、ISKA -65kgヨーロッパ王者ヴィンセント・フォシアーニ(29=ドイツ)との対戦が決まっている。

「今は特に8月のことは考えていなくて、目の前の6月のことしか考えていませんが、8月はもちろん出るつもりだし、厳しい相手だけど怪我無く倒して勝って8月の準備をしていきたい」と言うが、「相手の映像も全く見てないです。サウスポーだということも今日初めて聞きました。180cmで身長が高くてやりにくい相手かなと思います。中国は強いって噂を聞きますし、確実にレベルが上がっていると思う」とウェイを侮っているわけではない。それでも「英雄伝説のトップ選手とやって勝てば、僕の名前も中国でもっと有名になるし、強い相手との方がメリットが大きいですね」と、勝つことしか考えていないようだ。

名古屋大会の主役3名。左から大和哲也、Krush女子フライ級王者KANA、野杁

「僕の名古屋大会でのテーマは、毎年進化した姿を見せること。去年の野杁より今年の野杁の方が強くなっていたとみなさんに言われるような、そういう姿を見せたい」とし、「蹴りで2連続KO中ですが、蹴りでしか倒せないと思われるのは嫌なので今回はパンチでぶっ倒してやろうと考えていますね。去年の名古屋でも日本vs世界3対3をやらせてもらって日本が3勝3KOだったので、今年も3勝3KOで終わらせて改めて日本の強さを見せつけたいですね」と、自分のみならず日本勢の全KO勝ちで名古屋を盛り上げたいと語った。

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