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【DEEP☆KICK】“関西最強”山口裕人が最強の挑戦者退ける

2013/02/10(日)UP

 

▲山口(右)が憂也(左)をパンチで攻めて行く

DEEP☆KICK実行委員会
「DEEP☆KICK 14」
2013年2月10日(日)大阪・アゼリア大正ホール
開場16:45 開始17:00

▼メインイベント DEEP☆KICK 65kg級タイトルマッチ
山口裕人(MA・多田ジム山口道場/王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-29
憂也(魁塾/挑戦者)
※山口裕人がタイトル初防衛に成功

 関西のキックボクシングファンが一番見たかったと言っても過言ではない、初代65kg王者の山口裕人とK-1甲子園2010準優勝の憂也のタイトルマッチが実現した。

 1Rは静かな立ち上がり。お互いがローキックで出方を探り合う。憂也が速射砲のようなジャブをコツコツ当てていき、山口が左右のフックで応戦する形となり、イーブンの状態で1Rが終了した。

 2Rに入っても憂也はジャブを当てていき、サイドに回る攻撃を仕掛けていく。山口も負けじと圧力をかけて前に出るが、憂也のジャブとミドルキックで得意のアグレッシブな攻撃が出せない。焦りが見えたところに憂也の上段への膝蹴りがヒットするが、山口も王者の意地で倒れず前に出てフックを返す一進一退の攻防が続く。

 3R、山口がアグレッシブに前に出て憂也をコーナーに追い込んでいく。憂也も前蹴り、ストレートなどの直線的な攻撃で応戦するもロープを背にする場面が何度か見えてくる。最後はストレートとフックの打ち合いで観客のボルテージも最高潮になってきたところでゴング。

 判定は最後まで気持ちを切らさなかった山口が、三者とも30-29の判定で勝利して初防衛に成功した。

 試合後のマイクアピールでは「憂也選手は本当に強かった」と挑戦者を褒めた上で「東京でもドンドン試合をしていき、関西最強は日本一と言ってもらえるように頑張りますので応援お願いします」と締めくくった。



▼メインイベント DEEP☆KICK70kg級タイトルマッチ
○藤元洋次(OZMOSIS/挑戦者)
不戦勝 ※竹野が計量失敗(76.2kg)のため
●竹野 蓮(MA・多田ジム山口道場/王者)
※竹野は王座剥奪



▼セミファイナル 55kgランキング戦
○中務幸信(MA・多田ジム)
TKO 3R1分41秒 ※右フック
●中川幸樹(魁塾)

 前回のDEEP☆KICK13で六川(北斗会館)の持つ55kgのベルトに挑戦して王座獲得に失敗した中務(ランキング1位)が、魁塾の新鋭・中川(ランキング5位)と対戦する。

 1R、ゴングと同時に前に出ていく中川を格上の中務はどっしり構えて受けていく。中川の連打の止まったところに中務得意の右フックが炸裂した。ガードの上からでもグラつかせてスタンディングダウンを奪う。

 2R、中務のパンチが少し見えてきたのか落ち着いた展開になってきたが、中務のプレッシャーは続き中川はリングを大きく回る展開になる。

 3R、後の無い中川は勝負に出て前に出るが、中務の豪快な右フックをもらい失神KO! 中務が格の違いを見せつけ勝利した。



▼第7試合 55kgランキング戦
○田中一輝(月心会)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●大樹(ARENA

 六川のベルトを狙った2人が戦った。3Rは大樹が殴り合いをしようと田中に持ちかけると、目まぐるしい乱打戦となる。1、2Rにロ-キックでポイントを取った田中が判定で勝利した。



▼第6試合 63.5kg契約
○平井真介(及川道場)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●AKIRA(NJKF・誠至会)

 身長の高いAKIRAに対して平井は執拗なまでのローキックで攻め立てる。3Rにはダウン寸前まで追い込んだ平井が判定で勝利した。



▼第5試合 60kg契約
山口侑馬(MA・多田ジム山口道場)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-29
●佐曽利スコーピオン謙太(WATANABEGYM)

 ナゴヤキックからの刺客、佐曽利スコーピオン謙太をランキング2位の山口が迎え撃つ。ハードパンチャーの山口に一歩も引けを取らない佐曽利のパンチが交錯する。3Rの打ち合いは今興行の最高のクライマックスといえる程、観客が沸いた。山口が判定で勝利したが、紙一重の戦いに2人へ温かい拍手が与えられた。



▼第4試合 55kg契約
○木内祐太(風吹ジム)
TKO 2R2分19秒 ※3ダウン
●伊仙町典久(BLA-FREY)

 1R、伊仙町がドルキックとパンチで木内を攻め立てる。2Rに入っても勢いの止まらない伊仙町が木内からパンチでダウンを奪う。このまま終わるのかと思われた中、伊仙町のガードが下がったところに木内の右フックが顎を捉えダウンを奪い返す。伊仙町は立ち上がったものの木内がたたみ込み3度のダウンを奪い逆転KO勝利をおさめた。



▼第3試合 60kg契約
○是枝修平(TeamFreeStyle)
判定2-0 ※30-29、30-28、30-30
●久井淳平(MA・多田ジム)

 サウスポーの久井に対して是枝がプレッシャーをかけていく。終始アグレッシブに前に出た是枝が判定で勝利した。



▼第2試合 58kg契約
○南野卓幸(隆拳塾)
判定2-0 ※30-29、30-28、29-29
●辻村ジュサブロー(誠輪館) 

 アマチュアTOP★RUNのチャンピオンだった南野がプロデビューを果たす。前蹴りで辻村の顔面を捕える。フレッシュなファイトスタイルで圧倒した南野が勝利した。



▼第1試合 55kg契約
○安養寺征樹(岩崎道場)
判定2-0 ※30-29、30-29、30-30
●ハト胸むな男(TeamFreeStyle)

 変則的なハト胸の攻撃を上手く距離を潰して安養寺が判定勝利した。



▼オープニングファイト TOP☆RUN 一般60kgタイトルマッチ
○篠原悠人(MA・多田ジム)
判定2-0 ※30-28、30-28、30-30
●大野海人(立志会館)

 

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