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【M-FIGHT】BOM旗揚げ戦のメインでレベルス王者・藤田ゼンがドロー

2013/04/14(日)UP

M-FIGHT/BOMプロモーション
「BOM I~The Battle of Muaythai~」Part.2
2013年4月14日(日)神奈川・赤レンガ倉庫 1号館 3Fホール
開場16:30 開始17:00


▲藤田(左)のパンチとプーパンノーイのヒジ打ちが激しく交錯する

▼メインイベント(第9試合) WPMFルール 3分3R ※ヒジあり
△藤田ゼン(エイワスポーツジム/REBELS-65kg王者)
判定1-0 ※30-28、29-29、29-29
△プーパンノーイ・エスジム(タイ/エスジム)
※プーパンレック・エスジムからリングネーム変更

 ムエタイの普及を目的とする新たな格闘技イベントBOMが旗揚げ戦を迎えた。BOMは“The Battle of Muaythai”の頭文字で、「ヒジなし? ヒザなし? 笑わせるな!」という大会キャッチフレーズがつけられた。

 また主要試合では試合前にレイ(花の首飾り)が選手に贈呈され、選手はワイクーを踊る。試合中にも音楽が流されるなど、ムエタイ独特の雰囲気を演出した大会となった。

 その旗揚げ戦のメインイベントを務めたのはREBELS65kg級初代王者の藤田だ。現在はヒジ・首相撲なしのREBELSやGLORYで活躍し、5・3GLORY有明大会を控えている藤田だが、今大会で久々にヒジ・首相撲ありのムエタイルールの試合に挑む。対するプーパンノーイは今年1月、新日本キックボクシング協会で同団体ウェルター級1位の大塚隼人に勝利している。

 1R、プーパンノーイがじりじりとプレッシャーをかける。藤田はジャブや右ストレートを当てて右ローにつなげる。プーパンノーイは藤田にロープを背負わせて右ヒジ、首相撲に捕らえるとボディにヒザ蹴りを突き刺す。

   2R、プーパンノーイは首相撲に持ち込み、藤田の太ももにヒザ蹴り。これに苦しめられる藤田だったが、プーパンノーイをコーナーまで押し込み、首相撲を振りほどくと左右のパンチの連打!これがプーパンノーイを捕らえるが、プーパンノーイも右ヒジを返す。  

 3R、藤田は右のパンチから前に出て、プーパンノーイをロープまで下がらせてラッシュ。プーパンノーイも積極的にヒジ打ちを返して打ち合う。

 パンチで前に出る藤田と首相撲&ヒジ打ちで迎え撃つプーパンノーイ。この展開のまま試合は終わり、判定は1‐0(一票は藤田)のドローに終わった。 

   試合後、「久しぶりのヒジ・首相撲ありで、ブランクは関係ないと思ってたけど、予想以上に感覚が違った」と振り返った藤田。

 5・3GLORYに向けて「ダメージは全然ない。すぐに練習して準備する」とした一方で、今後については「今はGLORYに出してもらっていて、そっちで結果を出したいから(ヒジ・首相撲ありは)あんまりやりたくない。これからのことは会長と相談して決めたい」と語っている。  



▲奥足ローを当てたLittle Tigerだが、ドローに終わった

▼セミファイナル(第8試合) ピン級 WPMFルール 2分5R ※ヒジあり
△Little Tiger(F・TEAM TIGER/WMC世界ミニフライ級王者)
判定1-0 ※49-48、48-48、48-48
△ソイシー・ポルケッタ(イタリア/DOB)

 これまで数々のタイトル獲得歴があるLittle Tiger。対戦相手のソイシーは大会パンフレットによると香港在住のイタリア人で“WPMF世界チャンピオン&WMK世界チャンピオン”と紹介されている。(※現WPMF世界ピン級王者はちはる)

 1R、サウスポーのLittle Tigerは右の前蹴りで距離を取って左ミドル。そこからインローと奥足ローを当てる。2RもLittle Tigerがパンチで前に出るソイシーに右の前蹴り、奥足ローを的確に当てる。  

 3R、ソイシーがパンチで前に出て首相撲へ。Little Tigerも奥足ローと左ハイを蹴るが、ソイシーがパンチをまとめてLittle Tigerの足を止める。

 4・5Rはソイシーがパンチで前に出て首相撲からヒザ蹴り、Little Tigerが足を使いながら前蹴りと左ミドルという展開が続き、どちらも譲らない。判定はジャッジ1名がLittle Tigerを支持したものの、残り2名は差をつけず。ドローに終わった。 


▲コンフェー(左)が左ストレートを皮切りに合計4度のダウンを奪った

▼第7試合 ウェルター級 WPMFルール 3分3R ※ヒジあり
○コンフェー・エスジム(タイ/エスジム)
※レック・エスジムからリングネーム変更
判定3-0 ※三者とも30-23
●高修満(こう・すまん/エイワスポーツジム/WPMFウェルター級8位)

 コンフェーはレック・エスジムのリングネームでMA日本のリングに2度登場し、雪丸、阿部雅俊のMA上位ランカーから2連続KO勝利しているクラッシャー。現在4連敗中の高は、強豪タイ人を相手に復活なるか?

 1R、右ストレートと右ミドルで前に出る高。サウスポーのコンフェーも左ストレートを返して、左ハイ、左ミドル、奥足ローと蹴りを散らし、左ストレートでダウンを奪う。再開後、コンフェーは左ストレートと左ヒジでラッシュし、左ストレートで2度目のダウンを奪う。

  2Rに入ると、それまでとは一転、首相撲に持ち込むコンフェー。離れぎわの左ヒジでダウンを追加すると、その後も首相撲で高をコントロールする。

   3R、完全にポイントでリードしたコンフェーはサイドキックのような右前蹴りで距離を取り、高が前に出てくれば首相撲。高の右ミドルをキャッチ→右ハイキックで、この試合4度目のダウンを奪う。

 そのあとはガードを下げて徹底して距離を取る戦い方で逃げ切り、そのまま試合終了。パンチ、ヒジ、蹴りとあらゆる技を駆使してダウンを奪ったコンフェーが大差の判定勝利を収めた。  


▲淳平(右)が右のパンチでダウンを奪って勝利

▼第6試合 ウェルター級 WPMFランキング査定試合 WPMF日本ルール 3分3R ※ヒジあり
○淳平(エイワスポーツジム)
判定3-0 ※三者とも29-27
●森山和哉(エスジム)

 1R、距離を取りながら左右のミドルを蹴る森山。淳平は構えをスイッチしながら左右のフック、アッパーで飛び込む。

   2Rも淳平が飛び込むようなパンチで前に出ていくが、森山はミドルを蹴って、パンチにヒジを合わせる。

   しかし3R、淳平が右フックを当てて前に出ると、首相撲から左ヒジ。終了間際にはなぎ倒すような右フックで森山からダウンを奪う。これが決定打となり淳平が判定勝利した。


 

▼特別試合 85kg契約 特別ルール 2分2R
△梓ノリオー(エイワスポーツジム)
判定1-0 ※20-19、19-19、19-19
△ホッピー・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

▼特別試合 ミドル級 特別ルール 2分3R
○豊N720(エイワスポーツジム)
KO 1R1分30秒 ※2ノックダウン
●マニー・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

▼第5試合 スーパーバンタム級 WPMF日本ルール 3分3R
○磯祐一郎(エイワスポーツジム)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-29
●キョウヘイ・ゴールドライフジム(ゴールドライフジム)  

▼第4試合 フェザー級 WPMF日本ルール 3分3R
○久世秀樹(RANGER品川)
判定3-0 ※三者とも30-28
●落合正司(エスジム)

▼第3試合 ライト級新人王トーナメント一回戦 WPMF日本ルール 3分3R
○統好(CRAZY ARMAMENT)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-29
●大野 翔(FLAT UP)

▼第2試合 スーパーフライ級 新人王トーナメント一回戦 WPMF日本ルール 3分3R
○SHOOT-A.K.G(A-BLAZE KICK GYM)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●ギン・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

▼第1試合 ライト級新人王トーナメント一回戦 WPMF日本ルール 3分3R
○山本将寛(エイワスポーツジム)
TKO 2R2分17秒 ※レフェリーストップ
●須山 周(Y’ZDジム)

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