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【新日本キック】東洋王者・蘇我が59秒で韓国王者をKO

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2013/08/25(日)UP

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▲蘇我(奥の人物)の強烈なローキックが決まる

新日本キックボクシング協会
「NEW FETAL MOVEMENT~新たなる胎動~WINNERS2013」
2013年8月25日(日)東京・ディファ有明

▼ダブルメインイベント(第16試合) 日韓国際戦60kg契約 3分3R
○蘇我英樹(市原ジム/東洋スーパーフェザー級王者)
KO 1R59秒
●キム・ミンス(韓国/韓国KMKライト級王者)

 いつ誰と戦っても熱い攻防を繰り広げる東洋王者・蘇我が、韓国王者キムを迎え撃った。

 1R、キムは前に出てローを仕掛けるが、蘇我の強烈な右ローのダメージでバランスを大きく崩す。続けざまに放った左フックからの右フックがヒットし、キムはダウン。

 再開後、蘇我が前に出て左右フックを連打してキムが2度目のダウン、レフェリーが蘇我のKO勝ちを宣言した。


▲志朗(左)がパンチで積極的に攻め、僅差の判定勝ち

▼ダブルメインイベント(第15試合) ランシットスタジアム認定インターナショナル・バンタム級王座決定戦 3分5R
○志朗(治政館/ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級10位)
判定2-1 ※50-49、48-47、49-50
●パヤック・カムロン(タイ/ランシットスタジアム認定バンタム級1位/元ランシットスタジアム認定バンタム級王者)
※志朗が初代王座に就く。

 ランシットスタジアムはルンピニー、ラジャダムナンの両メジャースタジアムに続いて長い歴史を誇るムエタイの本場タイ第3のスタジアム。今回よりムエタイの国際化を図るため、インターナショナル王座を新設する。記念すべき初代王座決定戦には、日本とタイを行き来しながら活躍する志朗が出場することになった。その志朗と初代王座を争うパヤックは元ランシットスタジアム認定バンタム級王者。

 1R お互い蹴りで探り合う。パヤックがローを蹴れば素早く志朗もローまたはハイキックで蹴り返す展開。蹴り合いから志朗は隙を見てパンチを狙いに行く。

 2R、パヤックのローからミドルキック、ローからヒザ蹴りのコンビネーションが速く志朗にヒットするも、志朗は前へ圧力をかけてパンチを返し、首相撲でお互いヒザの蹴り合い。3Rも同様の展開が続く。

 4R、志朗は序盤からパンチを仕掛け、ヒットするもすぐ首相撲となり、もつれる展開。

 5R 蹴りの受け返しの展開からパンチ、バックブローと積極的に攻め続けた志朗が判定2-1で勝利し、初代ランシットスタジアム認定インターナショナル・バンタム級王者となった。


▼ダブルセミファイナル(第14試合) 日本ウェルター級 3分3R
○栄基(MTOONG/元NKBウェルター級王者)
判定3-0 ※30-27、29-27、30-27
●大塚隼人(ビクトリージム/日本ウェルター級1位)

▼ダブルセミファイナル(第13試合) 日タイ国際戦 3分3R
○モンコンデート・シットウウボン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級7位)
判定2-0 ※30-30、30-29、30-29
●翔栄(治政館/日本ライト級3位)

▼第12試合 日本フェザー級ランキング戦 3分3R
○ベニー・ユキヒデ(ホワイトタイガージム/日本フェザー級4位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-28
●石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級7位)

▼第11試合 日本ミドル級ランキング戦 3分3R
○ショーケン(山田ジム/日本ミドル級3位)
KO 1R1分24秒
●博通(治政館/日本ミドル級6位)

▼第10試合 59kg契約交流戦 3分3R
○TATSURO(ビクトリージム/日本フェザー級5位)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●葵拳士郎(マイウェイジム/INNOVATIONスーパーフェザー級5位)

▼第9試合 日本バンタム級ランキング戦 3分3R
○古岡大八(藤本ジム/日本バンタム級3位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●阿部泰彦(JMN/日本バンタム級6位)

▼第8試合 日本フェザー級 3分3R
○大河原誠也(ビクトリージム)
KO 2R2分23秒
●清水君高(MTOONG)

▼第7試合 日本フライ級 3分3R
○麗也(治政館)
KO 3R1分43秒
●朝森 永(直心会)

▼第6試合 日本バンタム級 3分3R
○瀧澤博人(ビクトリージム)
KO 1R1分32秒
●勇磨(マイウェイジム)

▼第5試合 日本ライト級 3分2R
○高平大需(藤本ジム)
判定2-0 ※20-20、20-19、20-19
●まさきラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

▼第4試合 日本フェザー級 3分2R
○櫓木淳平(ビクトリージム)
判定3-0 ※20-19、20-18、20-19
●雷神浜田(野本塾)

▼第3試合 71.5kg契約 3分2R
○山本大地(誠真ジム)
KO 1R40秒
●健人(MTOONG)

▼第2試合 日本ライト級 3分2R
△川崎みつや(山田ジム)
ドロー 判定1-0 ※20-19、19-19、20-20
△翔hey(東京町田金子ジム)

▼第1試合 57㎏契約 3分2R
○末光雄亮(トーエルジム)
判定3-0 ※20-16、20-16、20-17
●石川直樹(治政館)

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