【グラジエーター】野地竜太が5度目の王座防衛に成功

2013/09/29（日）UP
（最終更新：2013/10/02 11:38）

eFightの「DEEP」特集 菊野克紀の三日月蹴り講座、青木真也vs今成正和、北岡悟のテクニック講座、長南亮インタビュー、佐伯代表が読者の質問に答える、アッカ、誠悟、羅頭魔勢のスパーリング映像など、もあり

GLADIATOR実行委員会/CMA総合格闘技連盟
「GLADIATOR61 武士道」
2013年9月29日（日）東京・ディファ有明

　5大タイトルマッチのメインを飾ったのは、CMA-KPWヘビー級タイトルマッチ。王者・野地竜太（TEAM GARO/野地道場）が、チェ・ウォンチャン（CMA KOREA）の挑戦を受け、2R3分38秒、TKO勝ちで5度目の防衛に成功した。

　そのほかのタイトルマッチは王者が防衛に成功する中、GLADIATORライト級タイトルマッチのみ、挑戦者の杉内勇（TEAM-ROKEN）が王者TOSHI（マッハ道場）に一本勝ちして王座が移動した。

＜全試合結果＞

▼メインイベント（第14試合）　CMA KPWヘビー級タイトルマッチ　5分2R
○野地竜太（TEAM GARO/野地道場/王者）
TKO　2R3分38秒
●チェ・ウォンチャン（韓国/CMA KOREA/挑戦者）

▼セミファイナル（第13試合）　GLADIATORライトヘビー級タイトルマッチ　5分2R
○栗原　強（TEAM-ROKEN）
TKO　1R3分6秒
●TAISHOW（052 GATE KEEPER）

▼第12試合　GLADIATORミドル級タイトルマッチ　5分2R
○清（岐阜侍/王者）
TKO　2R1分8秒
●大場慎之介（パラエストラ東京/挑戦者）

▼第11試合　GLADIATORライト級タイトルマッチ　5分2R
○杉内　勇（TEAM-ROKEN/挑戦者）
一本　1R4分13秒
●TOSHI（マッハ道場/王者）

▼第10試合　GLADIATOR東日本フェザー級タイトルマッチ　5分2R
○阿部路人（漢塾/王者）
判定2－0
●KENJI（3POUND/挑戦者）

▼第9試合　GLADIATOR×JAPAN-DMCエキシビションマッチ　3分
ーミノワマン（フリー）
勝敗なし
ー吉本一行（祥空館TEAM☆IB/JAPAN-DMC）

ーミノワマン（フリー）
勝敗なし
ー川村鉄平（JAPAN-DMC）

▼第8試合　無差別契約　5分2R
○川口雄介（BLUE DOG GYM）
TKO　1R20秒
●キム・セユン（韓国/CMA KOREA）

▼第7試合　GLADIATOR東日本ライト級次期挑戦者決定戦　5分2R
○スグル（マッハ道場）
一本　1R1分28秒　※アームロック
●モリシマン（和術慧舟會FourRhombus）
※スグルは10月20日GLADIATOR札幌大会にてゴタンダの持つ東日本王座に挑戦。

▼第6試合　60kg契約　1R3分、2R1分
○木村　健（キングダム立川/福生）
TKO　1R50秒
●ちび（岐阜侍）

▼第5試合　60kg契約　5分2R
○ユ・ゼナム（CMA KOREA）
一本　1R47秒　※チョークスリーパー
●石井孝道（IWGP）

▼第4試合　MMA　54.4kg契約　5分2R
○須田　悠（キングダム立川）
TKO　1R55秒
●新保　晃（052 GATE KEEPER）

▼第3試合　GLADIATOR Jr.　34kg契約　キックルール　2分2R
○新名希平（B-FAMILY NEO）
判定3－0
●柏木流星（エバーグリーンジム）

▼第2試合　MMA　60kg契約　3分/1分
○高松ミツ（マッハ道場）
判定2－1
●山下春樹（052 GATE KEEPER）

▼第1試合　GLADIATOR×J-DMC特別試合　グラップリングマッチ　3分2R
△松下裕太（マッハ道場）
ドロー　時間切れ
△吉本一行（祥空館TEAM☆IB/JAPAN-DMC）