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【レベルス】トップ対決はヤスユキが制す、町田へ宣戦布告

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2014/01/26(日)UP


▽第2部 REBELS(本戦) 15:00~16:35
▼第5試合 REBELS-MUAYTHAI ライト級 3分5R
△黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/J-NETWORK/REBELS-MUAYTHAIライト級1位)
ドロー 判定0-1 ※49-50、49-49、49-49
△コンゲンチャイ・エスジム(タイ/エスジム)

 1R、ローで攻める黒田に対してコンゲンチャイは組み付きにいってヒジ、ヒザ。黒田もヒジ、ヒザを返す。

 2R、コンゲンチャイは余裕を見せてノーガードで前蹴り、近付くとヒザ蹴り。黒田はコンゲンチャイの右ミドルを何度もキャッチして反撃に転じようとしたが、コンゲンチャイはそれを許さない。

 3R、やや疲れが見えてきたコンゲンチャイに黒田は左右ロー、コンゲンチャイは左ミドル、前蹴りを出すが、明らかに手数が減ってきた。

 4R、黒田はローとボディブローでコンゲンチャイのスタミナを削っていく。コンゲンチャイも時折鋭い蹴りを放つが、黒田の攻勢が目立つ。

 5R、完全にスタミナ切れをおこしたコンゲンチャイだが、前蹴りを多用して黒田を近付けさせない。のらりくらりと黒田の攻撃をかわし、判定ドローに持ち込んだ。



▼第4試合 REBELS-MUAYTHAI フェザー級 3分5R
○下東悠馬(クラミツムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級10位)
判定 ※49-48、49-47、50-47
●立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/REBELS-MUAYTHAIフェザー級9位、元全日本フェザー級王者)

☆この試合の速報動画(ノーカット)はこちら

 90年代に“キックのカリスマ”として君臨、42歳になった今でも闘い続ける立嶋が下東と再戦。両者は昨年4月に対戦し、その時は5Rフルに戦ってドローに終わっており、今回が決着戦となった。

 1R、動きの硬い立嶋に下東がパンチとローで攻めていく。下東は足払いで立嶋を2度転倒させ、さらにハイキックからのパンチ連打でコーナーへ追い詰めた。

 2Rも前に出るのは下東の方。立嶋は下東が出てくるところにヒジを合わせようとする。顔面にパンチをもらう立嶋だが、左ボディブローを打ち返す。

 3R、下東にパンチで攻め込まれながらも、ボディから顔面へのパンチとローを返す立嶋。執拗な立嶋のボディブローに下東は連打とヒジで応戦する。

 4Rになると立嶋がローとパンチで前へ出る。しかし、下東が連打でコーナーへ釘付けにし、立嶋のボディブローにはヒジで応戦。立嶋も必死に前へ出てパンチで打ち合う。

 5R、前に出てボディから顔面へのパンチ、そしてローで猛然と攻める立嶋。下東も打ち合い、一進一退の攻防が続く。

 パンチを浴びながらガムシャラに前へ出る立嶋だが、下東は下がらず首相撲からのヒザ蹴り。

 3Rから追い上げようとした立嶋だが、下東が一歩も譲らず判定勝ち。立嶋は80戦を超えるキャリアの中で、初めて再戦で敗れた。

☆この試合の速報動画(ノーカット)はこちら



▼第3試合 スーパーフェザー級 REBELS-MUAYTHAIルール 3分3R
○清川祐弥(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級4位、WPMF日本フェザー級1位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-28
●HIRΦKI(ヒロキ/Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級7位、REBELS60kg級8位)

 1R、サウスポーの清川が左ミドルからの右フックでHIRΦKIをグラつかせる。さらに首相撲でコカす。

 2Rも清川が左ストレート、ヒジでHIRΦKIをコーナーへ追い込む場面も。

 3R、HIRΦKIはバックブロー、パンチ、ヒジで逆転を図るが、清川の左ストレート、左ミドルに阻まれて挽回ならず。清川が判定で勝利した。


 


▼第2試合 63kg契約 3分3R
○佐藤豪拳(STRUGGLE/RISEライト級10位、RISING ROOKIES CUP 2013ライト級優勝)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●ジョニー・オリベイラ(トーエルジム/新日本キックボクシング協会/日本ライト級3位)

 昨年のRISE新人王トーナメントで優勝した佐藤が、新日本キックの上位ランカーであるオリベイラと対戦する異色のカード。

 1R、左右フックとローの佐藤にオリベイラもローを返す。ラウンド終了間際、佐藤のワンツーからのヒザ蹴りが突き刺さった。

 2R、右ローを軸に強い左右フックを放つ佐藤に、押され気味のオリベイラは左右ロー。佐藤の右フック、右ヒザでオリベイラはロープに詰まる。

 3R、パンチとヒザのコンビネーションを何度も決める佐藤。アッパー、フックをもらうオリベイラはローを返すが、手数が少なく佐藤が判定勝ち。タイトルマッチ経験もあるオリベイラを破る金星を得た。


▼第1試合 REBELS-MUAYTHAI スーパーライト級 3分3R
○潘 隆成(パン・リュンソン/クロスポイント吉祥寺/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級9位、NRT63kg級2013年優勝)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-29
●加藤真也(平井ジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級6位)

▽第1部 REBELS-GATE(育成マッチ)
▼第3試合 REBELS-MUAYTHAI フェザー級 3分3R
○工藤政英(新宿レフティージム)
KO 3R1分22秒
●新垣竣太(Top Fighter)

▼第2試合 REBELS 55kg級 3分3R
○ZAWA-3(ざわさん/スクランブル渋谷/NEW RAIDERS TOURNAMENT 55kg級 2013年準優勝)
判定3-0 ※30-28、30-28、29-28
●沙斗流(さとる/ラビットカラテ/DBSスーパーバンタム級1位)

▼第1試合 64kg契約 REBELSルール 3分3R
○宮本佳典(橋本道場)※デビュー戦
判定3-0 ※三者とも29-28
●高野浩二(ラビットカラテ)

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