【新日本キック】蘇我英樹、東洋に続いてWKBA世界王座を獲得

2014/04/06（日）UP
（最終更新：2014/04/15 04:27）

　4月6日（日）千葉・市原市臨海体育館にて、『SUPER KICK BOXING』が開催された。

　メインイベントでは、WKBA世界スーパーフェザー級王座決定戦で東洋スーパーフェザー級王者・蘇我英樹（市原ジム）とファーカムラーム・ブラサートウィッタヤーカーン（タイ）が対戦。

　5RにKO勝ちした蘇我が、世界で最初に創設したキックボクシング世界タイトルWKBAの王座を獲得した。

写真：SKB 

新日本キックボクシング協会/市原ジム
「SUPER KICK BOXING」
2014年4月6日（日）千葉・市原市臨海体育館

＜全試合結果＞

▼メインイベント（第10試合）　WKBA世界スーパーフェザー級王座決定戦　3分5R
○蘇我英樹（市原ジム/東洋スーパーフェザー級王者、WKBA世界スーパーフェザー級2位）
KO　5R2分41秒
●ファーカムラーム・ブラサートウィッタヤーカーン（タイ/WKBA世界スーパーフェザー級5位）
※蘇我が新王者に

▼セミファイナル（第9試合）　日韓国際戦　55.0kg契約　3分3R
○瀧澤博人（ビクトリー/日本バンタム級2位）
KO　2R1分30秒
●パク・テヤン（韓国/ソウル市原）

▼第8試合　ウェルター級　3分3R
○トーマス中村（市原ジム/日本ライト級10位）
KO　2R2分53秒
●JOM（teanJOM）

▼第7試合　日韓国際戦　62.0kg契約　3分3R
○キム・ジョンヒョク（韓国）
KO　3R1分4秒　
●内田将仁（Ys.K）

▼第6試合　日本バンタム級　3分3R
△古岡大八（藤本ジム/日本バンタム級3位）
ドロー　判定1－0　※29－29、30－29、29－29
△阿部泰彦（JMN/日本バンタム級4位）

▼第5試合　日韓国際戦　63kg契約　3分3R
○春樹（横須賀太賀/日本ライト級2位）
TKO　1R2分1秒
●チェ・ジンウン（韓国/ソウル市原）

▼第4試合　日韓国際戦　66kg契約　3分3R
○番長兇侍（習志野ジム）
TKO　3R2分11秒
●ファン・イヌ（韓国/ソウル市原）

▼第3試合　日韓国際戦　65.0kg契約　3分3R
○永澤サムエル聖光（ビクトリー）
判定3－0　※20－18、20－18、20－19
●イ・ジンファン（韓国/ソウル市原）

▼第2試合　3分3R
△大鐘悠太郎（市原）※デビュー戦
ドロー　判定1－0　※18－17、18－18、18－18
△石川直樹（治政館）

▼第1試合　日本バンタム級　3分3R
○山野英慶（市原ジム）※デビュー戦
判定2－0　※20－20、20－19、20－19
●光喜（マイウェイ）※デビュー戦