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【シュートボクシング】2度の延長戦の末ソンヒョンが鈴木を破る

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2014/06/21(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 

▲石塚勇史(右)に飛びヒザを見舞う池上孝二(左)

▼第3試合 エキスパートクラス特別ルール 60.0kg契約 3分3R無制限延長R
○池上孝二(及川道場/SB日本スーパーフェザー級2位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●石塚勇史(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級3位)

 速い回転のパンチで攻める石塚だったが、後半になると失速。池上は右ハイ、ヒザ蹴りをコツコツと当てていき、主導権を握る。手数で圧倒した池上が判定勝ちした。


▲大桑(奥)が投げを見舞うと、植山(手前)は手を付いて受け身を取り脱臼してしまった

▼第2試合 エキスパートクラス特別ルール 55.0kg契約 3分3R無制限延長R
○大桑宏章(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級5位)
TKO 1R2分59秒 ※ドクターストップ
●植山征紀(龍生塾/SB日本スーパーバンタム級4位)

 ミドル連打の大桑に対し、植山はパンチで対抗。一進一退の攻防の中、1R終了間際に大桑が投げを見舞うと、植山が手をついて受け身をとったために脱臼。ドクターストップで大桑が勝利した。


▲テンカオでTKO勝ちした海人(右)はこれで3戦3勝3KO

▼第1試合 フレッシュマンクラスルール 62.5kg契約 3分3R延長2R
○海人(立志会館)
TKO 1R1分55秒 ※セコンドからのタオル投入
●下村哲幸(NEXスポーツ)

 バチバチの殴り合いを見せる両者。プレッシャーを強める海人のヒザ蹴りがボディに突き刺さると、下村は立ち上がれず。海人のTKO勝ち。


 

▼オープニング第2試合 60.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
○村田聖明(シーザージム)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●細見直生(福知山ジム)※デビュー戦
※本戦は28-28、28-28、28-29

▼オープニング第1試合 スターティングクラスルール 55.0kg契約 2分3R延長1R
○内藤凌太(ストライキングジムAres)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●瀬野尾亜月(秀晃道場)※デビュー戦

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