2014/07/21（月）UP
（最終更新：2015/09/10 18:15）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲井上の投げでチャンリュルは右肩を強打して戦闘不能に

▼第11試合　ライトヘビー級　5分3R
○井上俊介（フリー）
TKO　1R1分45秒　※レフェリーストップ
●アン･チャンリュル（韓国/CMA KOREA/釜山スパルタ）

　現在、藤原ジムで打撃の練習を行っているという井上のセコンドには、山本真弘がつく。そんな井上に対し、チャンリュルは打撃で攻め込むが、右ローが井上の金的に入り、試合は一時中断。

　再開後、組んだ井上が外掛けで倒すと、チャンリュルは声を上げてタップアウト（ギブアップの意思表示）。右肩からマットに落ちて負傷し、井上が投げによるTKO勝ちを収めた。

▲佐伯DEEP代表もイチオシのホープ石司が一本勝ち

▼第10試合　バンタム級　5分2R
○石司晃一（いしづか・こういち/Brightness門馬道場）
一本　2R1分33秒　※チョークスリーパー
●小林博幸（T-BLOOD）

　1R、石司がケージ際で首相撲からヒザ蹴り。小林はセコンドの川尻達也からテイクダウンの指示を受けるが、石司が首相撲に捕らえて離さない。

　2Rも石司が首相撲からのヒザで攻め、寝技になるとすぐさまバックを奪いスリーパーへ。小林はしばし耐えたが、石司がしっかり極めて一本勝ちを奪った。

▼第9試合　フライ級　5分2R
○加藤直之（SPLASH）
TKO　2R3分58秒　※レフェリーストップ
●小林聖人（総合格闘技津田沼道場）

▼第8試合　バンタム級　5分2R
△恒村俊範（GRABAKA）
ドロー
△五月女健（R-BLOOD）

▼第7試合　グラップリングルール　無差別級　4分2R
△マスクドCoCo壱（総合格闘技道場DOBUITA）
ドロー
△嶋本宗薫（俺の空）

▼第6試合　フェザー級　5分2R
○オーロラ☆ユーキ（KIBAマーシャルアーツクラブ）
TKO　1R3分32秒　※レフェリーストップ
●小森亮介（D＋/2008DEEPフューチャーキングトーナメントバンタム級優勝、戦極G！杯バンタム級優勝）

▼第5試合　フライ級　5分2R
○鈴木隼人（BRAVE）
判定2－0
●石神保貴（和術慧舟會東京道場）　

▼第4試合　ライト級　5分2R
○西方清信（KOコンバット）
TKO　1R59秒　※レフェリーストップ
●川中孝浩（BLAVE）

▼第3試合　ウェルター級　5分2R
○新里佳彦（総合格闘技道場MAKUGAN）
TKO　2R39秒　※レフェリーストップ
●おやき（和術慧舟會HEARTS）

▼第2試合　フェザー級　5分2R
△大金　剛（R-BLOOD）
ドロー
△島村“烈魅一牙”直希（PUREBLED大宮）

▼第1試合　フェザー級　5分2R
○上迫博仁（チームクラウド）
TKO　1R5分　※レフェリーストップ
●岡田充広（CB IMPACT）

▼オープニングファイト第2試合　フライ級　5分2R
○小田切勇（和術慧舟會東京道場）
判定3－0
●丸岡拓也（INFIGHT JAPAN）

▼オープニングファイト第1試合　フェザー級　5分2R
○小金　翔（CORE）
一本　2R1分5秒　※チョークスリーパー
●中井亮介（TEAM CLUTCH）　

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