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【JKMO】第3回大会優勝者2名が韓国遠征試合でも勝利

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2014/08/24(日)UP

JKMO
「第3回ジャパンキックムエタイ統一大会」
2014年8月24日(日)東京・ディファ有明

▲第3回大会で行われたワンデートーナメント優勝者と大会役員

 JKMOとは、国際キックボクシング文化振興協会・長江国政代表、同・八木沼広政常任理事、WINDY Super Fight・伊藤浩之顧問、元同・大田原光俊代表が協力し立ち上げた大会で、ジュニアキック&ムエタイ普及に力を入れ、今後のジュニア選手の未来を考え2012年8月に第一回大会を開催。

 大会ではワンデートーナメントを取り入れ、特色としては、ルールはキックボクシングとムエタイをバランス良く取り入れ、ジャッジも公平を期すためにその場で審議を行う。

▲28kgスーパーモスキート級で優勝を収めた山田泰介は今大会のMVPに選ばれた

 トーナメントは、25kgモスキート級、28kgスーパーモスキート級、31kgフライ級、34kgスーパーフライ級、37kgバンタム級、40kgスーパーバンタム級、45kgフェザー級、ライトウェルター級、ミドルヘビー級の9階級で行われ、白熱した試合が続出。大会MVPには、強烈な左ミドルで勝ち上がり、28kgスーパーモスキート級で優勝を収めた山田泰介(橋本道場)が選ばれた。

 なお、来年は、8月の本大会出場選手を選出する予選会を4月に行い、8月末には50人規模でタイや韓国で遠征試合を行う予定。国内海外を問わず、どこのリングでも通用する選手を育て発掘することが目的であり、選抜された選手の渡航費は選手負担ではなく統一側が負担するという。

 今年8月30日(土・現地時間)にはJKMOから花澤一成(市原)、25kgモスキート級優勝の小岩生玖、34kgスーパーフライ級優勝の新名希平(ともにB-FAMILY NEO)の3選手が韓国遠征試合に出場し、3選手とも勝利した。

<トーナメント優勝者>

25kgモスキート級 小岩生玖(B-FAMILY NEO)
28kgスーパーモスキート級 山田泰介(橋本道場)
31kgフライ級 伊藤健斗(治政館)
34kgスーパーフライ級 新名希平(B-FAMILY NEO)
37kgバンタム級 大野温喜(チームビースト)
40kgスーパーバンタム級 蓮汰(萬田道場)
45kgフェザー級 小山竜也(パワーオブドリーム)
ライトウェルター級 岡本基康(治政館)
ミドルヘビー級 谷中蒼空(ドージョー☆シャカリキ)

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