【Krush】瀧谷が王座陥落、大雅が9戦無敗で王者に
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▲大雅が滝谷を破り、9戦無敗のままで王座に就いた
グッドルーザー
「Krush.45 ～in NAGOYA～」
2014年8月24日（日）愛知・名古屋国際会議場イベントホール
愛知県出身の瀧谷がKrush名古屋大会に3年連続出場。今回はKrush－55kg級王座2度目の防衛戦として大雅（たいが）の挑戦を受けたが、2Rの打ち合いで大雅に左のパンチでダウンを奪われる。3Rに逆転を狙って突進した瀧谷だが、ダウンを奪い返すことは出来ず。大雅が判定勝ちで新王座に就いた。
▲佐藤（右）は山崎（左）に勝利
大雅は“魔裟斗二世”としてK-1で活躍したHIROYAの弟。22歳以下の選手限定トーナメント『Krush YOUTH GP 2013』を制した17歳で、戦績は9戦9勝無敗。
セミファイナルでは佐藤が山崎を迎え撃ち、パンチで前に出る山崎に佐藤がパンチ＆ヒザ蹴り。打ち合いにも応じた佐藤が判定3－0で牙城を守った。
▲木村（右）は3連続KO勝ちをマーク
また、全試合終了後には2015年8月22日（土）愛知・名古屋国際会議場イベントホールにて4度目のKrush名古屋大会が開催されることが発表された。
＜全試合結果＞
▼メインイベント（第10試合） Krush -55kg級タイトルマッチ 3分3R延長1R
○大雅（TRY HARD GYM/Krush YOUTH GP 2013 -55kg級王者/挑戦者）
判定3－0 ※30－28、30－27、29－28
●瀧谷渉太（KSS健生館/初代・第2代Krush -55kg級王者）
※大雅が第3代王座に就く。瀧谷は2度目の防衛に失敗。
▼セミファイナル（第9試合） スーパーファイト Krush -70kg Fight 3分3R延長1R
○佐藤嘉洋（名古屋JKファクトリー/ISKA世界ライト・ミドル級王者、英雄伝説72kg級世界暫定王者、K-1 WORLD MAX 2010世界トーナメント準優勝、K-1 WORLD MAX 2006・2007日本トーナメント優勝）
判定3－0 ※30－29、30－28、30－27
●山崎陽一（シルバーウルフ）
▼第8試合 Krush -65kg Fight 3分3R延長1R
○木村ミノル（Fighting Kairos/マイウェイジム）
KO 2R2分28秒
●富平禎仁（とみひら・よしひと/正道会館）
▼第7試合 Krush -65kg Fight 3分3R延長1R
○泰斗（GET OVER）
KO 1R2分11秒
●ユウキ・テイル・旬（ドラゴンテイル）
▼第6試合 Krush -58kg Fight 3分3R延長1R
○石橋真幸（名古屋JKファクトリー）
判定3－0 ※29－28、29－28、30－28
●指首祐太（STRUGGLE）
▼第5試合 -61kg契約 3分3R
○東本央貴（MAD MAX GYM）
KO 2R2分1秒
●平塚大士（チームドラゴン）
▼第4試合 女子-54kg契約 2分3R
○谷山佳菜子（正道会館）
判定3－0 ※30－28、30－28、30－27
●大石綾乃（OISHI GYM/J-GIRLSフェザー級王者）
▼第3試合 Krush -55kg Fight 3分3R延長1R
○伊澤波人（チームドラゴン）
TKO 3R2分2秒
●磯部 心（Splash）
▼第2試合 Krush -58kg Fight 3分3R
△林 健太（チームドラゴン）
ドロー 判定0－0 ※三者とも28－28
△MAN☆五郎（大和ジム）
▼第1試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○祐☆トーンエー（真樹ジムAICHI）
KO 1R1分22秒
●日下部太市郎（WATANABE GYM）
▼オープニングファイト第3試合 Krush -58kg Fight 3分3R
○翔也（チームドラゴン）
KO 2R2分13秒
●嶋田将典（イングラム）
▼オープニングファイト第2試合 Krush -63kg Fight 3分3R
○早坂太郎（名古屋JKファクトリー）
判定3－0 ※三者とも28－27
●前田 修（GET OVER）
▼オープニングファイト第1試合 -57kg契約 3分3R
○倉崎昌史（GET OVER）
KO 1R1分54秒
●亀本勇翔（チームドラゴン）
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