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【新日本キック】江幡がラジャ王者にリベンジ達成

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2014/09/13(土)UP

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▲重森(右)のハイキックがクリーンヒット

▼第10試合 バンタム級 3分3R
○重森陽太(伊原稲城/日本バンタム級王者)
判定3-0 ※三者とも29-28
●パク・キヒョン(韓国/star gym)

 19歳の日本バンタム級王者・重森と対戦したのは、17歳とさらに若いキヒョン。

 1R、パンチで入り込んでくるキヒョンを重森は右ミドル、右ローで迎え撃つ。2Rになると重森の右ローが効き始めるが、キヒョンは強気に左右ストレートを打ち込んでいく。

 3R、重森がヒジでカットに成功するが傷は浅く試合続行。キヒョンは後ろ蹴りを繰り出し、パンチでどんどん前に出る。重森がカウンターの右ミドル、右ロー、さらにはヒジを決めて判定勝ちした。


▲前に出てパンチで圧力をかけつづけたTOMOYUKI(左)

▼第9試合 71.0kg契約 3分3R
○TOMOYUKI(センチャイムエタイジム/前NJKFスーパーウェルター級王者)
判定2-0 ※30-28、30-29、29-29
●斗吾(伊原道場/日本ミドル級1位)

 前NJKF王者のTOMOYUKIが新日本キックに殴り込み。日本ミドル級1位で20勝(14KO)8敗1分の斗吾が迎え撃った。

 1R、前に出てボディを狙うTOMOYUKIに斗吾は左ミドルを多用。終盤にはTOMOYUKIが打ち合いを仕掛けるが、斗吾の左フックがヒットする。

 2Rになるとさらに圧力を強めたTOMOYUKIが斗吾にロープを背負わせて顔面、ボディにパンチを叩き込む。斗吾もミドルを返すが、TOMOYUKIのパンチ、ヒジが目立つ。

 3R、伊原会長の叱咤を受けて斗吾も下がらず打ち合うが、後半になるとTOMOYUKIの圧力に押されて再びロープを背負わされる。TOMOYUKIの顔面からボディへのフックに斗吾も反撃したが、TOMOYUKIが判定で勝利を得た。

 

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