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【J-NETWORK】鈴木真治、無敗の新鋭・潘をKOし初戴冠

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2015/01/12(月)UP

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▼第8試合 セミファイナル 58.5kg契約 3分3R
○八神剣太(レジェンド横浜/J-NETWORKフェザー級王者)
KO 3R2分21秒
●大樹(NJKF・ARENA/NJKFフェザー級3位)

 昨年8月のJ-NETWORKフェザー級タイトルマッチで小山泰明を破り、新チャンピオンに輝いた八神が王座戴冠後、初の試合を迎えた。対する大樹は昨年11月にNJKFフェザー級王座決定戦に臨んだ戦績を持つ実力者。

 1R、ノーガードの変則的なスタイルを得意とする八神は序盤からほぼ左インローのみの攻撃。大樹に右ストレートをクリーンヒットさせ、パンチ連打でダウンを奪う。2R、ダメージを感じさせない大樹は右ハイを返すなど反撃したが、3Rに八神が左ボディフックでダウンを追加する。さらにコーナーに詰めて左ボディフックをめり込ませKO勝ち。

 マイクを握った八神は「有名な団体のNJKFのランカーにKO勝ちしたので、NJKFさんのフェザー級かスーパーフェザー級のベルトに絡めていただきたいと思います」とアピールした。

  


 


▼第7試合 68kg契約 3分3R
△CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORKウェルター級6位)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△森本一陽(レグルス池袋/J-NETWORKスーパーウェルター級王者、RISEミドル級6位、REBELS 70kg級7位)

 2013年10月にJ-NETWORKスーパーウェルター級タイトル初防衛に成功した森本だが、その後勝ち負けが繰り返され、王者としての強さが見せられていない。

 再起を狙う森本は右ミドルから得意のパンチにつなげる。打ち合いに持ち込もうとするが、CAZに組まれてしまいなかなかペースを握らせてもらえない。ドローに終わった。

   

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