【REAL】元女子ボクシング世界王者ライカがKOでMMA初勝利

2015/05/03（日）UP
（最終更新：2015/05/04 15:51）

▼第7試合　ライト級　5分2R

○ホドリゴ・カポラル（ブラジル/JAB MMA）
TKO　1R 1分57秒　※レフェリーストップ
●國奥麒樹真（フリー）

　昨年の大みそかに開催されたIGFで4年ぶりの復帰戦を行った國奥。今回はこれが1年6カ月ぶりのMMAの試合になるという柔術家カボラルと対戦。

　1R、國奥はパンチとローで前に出て行くが、カボラルもパンチを返してタックルに行きテイクダウン。國奥のバックを奪うと背後からフックを連打し、レフェリーストップで秒殺TKO勝ちを収めた。

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▼第6試合　フェザー級　5分2R

○マラッド・エナセリ（フランス/JAB MMA）
判定3-0　※三者とも20-19
●芦田宗宏（Brave）

　1R、ハイキックとパンチを繰り出す芦田にエナセリがパンチから組み付き、寝技でバックを奪う。さらに上から抑え込み続け、芦田はほぼ何も出来ず。

　2R、左ハイキックとパンチで攻める芦田が打撃で優勢だったが、エナセリに寝技に持ち込まれてバックを奪われ、そのままコントロールされ続けた。芦田は持ち味を発揮することが出来ず、判定で敗れた。

 

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