【アクセル】高校生・大原がKOで王座奪取

2015/07/19（日）UP
（最終更新：2015/08/11 04:35）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第10試合 Gルール フェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
○上杉文博(究道会館)
KO　1R 2分59秒　※パンチ連打
●植山NINJA3000(忍者塾)
※上杉が防衛に成功。

　復帰戦を飾りたい植山と王者・上杉によるタイトルマッチ。1R開始早々に植山の前蹴りが顔面にクリーンヒット。それで火がついた上杉が細かいパンチを集めていく。植山も時折アッパーを返す。

　再び打ち合いが始まると上杉のパンチがヒットする。勢い付いた上杉がパンチを上下に振ってボディを効かし、立て続けに2度のダウンを奪う。もはや虫の息に近かった植山に最後は容赦ないパンチ連打。上杉がKO勝ちで防衛に成功した。

　上杉は試合後のマイクで「どんな強敵とも戦うのでぜひ挑戦してきて欲しい」とアピールした。

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▼第8試合 Gルール3分3R ライト級
○ブルーノ・マレガ(ブラジリアンタイサンパウロ)
KO　1R 1分33秒　※右フック
●村中克至(ブリザードジム)

　サンパウロからやって来たブルーノが、NJKFライト級2位のベテラン村中に何もさせず、ミドルを効かせそこからのパンチで倒した。

▼第9試合 Gルール3分3R ライト級
○タイガー育夫(若獅子会館)
KO　3R 1分55秒　※右フック
●ケニーミヤモト(ブラジリアンタイ)

　ケニーが序盤、フットワークから素早いパンチ＆キックを繰り出す。しかしパンチ力の差は歴然で、タイガーが再三にわたって打ち込んだフックが徐々に効いてしまい最後はフックに倒れた。

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