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【NJKF】梅野、ラジャランカーを豪快KO

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2015/07/20(月)UP

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▲拳士浪(右)に左ミドルを見舞う阿羅斗(左)

▼第7試合 57.5kg契約 交流戦 3分3R
△阿羅斗(E.S.G/NJKFフェザー級1位)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△拳士狼(治政館/日本フェザー級4位)

 阿羅斗は元NJKFスーパーバンタム級王者。2014年2月にも当時・日本フェザー級6位の石原將伍と交流戦を行って1R1分24秒でKO負けを喫しており、新日本キックにリベンジしたいところ。対する拳士狼は40戦近いベテラン選手。

 1Rからパンチからローと上下に散らすコンビネーションの阿羅斗に対し、拳士浪は強引に組み付いてヒザ。3R、前蹴り、ミドルを放ち距離を取りたい阿羅斗だが、やはり拳士浪は徹底して首相撲を仕掛けていく。お互いに決定打に欠け、ドローに終わった。


 

▲マリモー(右)にテンカオを決める嶋田裕介(左)

▼第6試合 NEW JAPAN WARS II スーパーライト級王座決定トーナメント一回戦 3分3R延長1R
○嶋田裕介(BomboFreely/NJKFスーパーライト級1位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●マリモー(キングジム/NJKFスーパーライト級2位)
※嶋田が二回戦に進出 

 1Rから手数を出しながらガンガン前に出るマリモーに、嶋田は右ストレート、テンカオ。何度か嶋田の攻撃が捕えるもタフなマリモーはひたすら前進するのを止めない。3Rには、嶋田がテンカオでマリモーの動きを止める場面もあったが、マリモーは手数を落とすことなく前進。フルマークの判定勝利で嶋田が二回戦進出を決めた。

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