2015/10/03（土）UP
（最終更新：2021/03/29 16:02）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

バックドロップを決めたMIO

▼第6試合　女子ミニマム級（48kg）　3分3R無制限延長R
〇MIO（及川道場/Girls S-cup 2015 48kg級日本トーナメント優勝）
判定3－0　※30－26、30－25、30－26
●MARI（ナックルズGYM/J-GIRLSミニフライ級7位）

　1Rからスピーディーな攻防で観客を惹き付けた両者。序盤から速いだけではなく威力の乗った激しい打撃戦を展開する。

　2Rに入ると蹴り主体の攻撃で間合いを取るMARIに、バックステップからカウンターのストレートを巧みに合わせるMIO。MARIもパンチで応戦するが、MIOが左ボディ、右ストレートを確実にヒットさせ次第に試合の主導権を握ると、組技でも徐々にMARIを圧倒。

　3Rには、組みの体勢からバックに回ったMIOが打点の高い見事なバックドロップを決め2ポイントを奪取。さらにポイントを奪ったMIOが大差の判定勝利を収めた。

激しく打ち合う深田（左）と一刀（右）

▼第8試合　エキスパートクラス特別ルール　フェザー級　3分3R無制限延長R
○一刀（日進会館/元RISEフェザー級王者、RISEフェザー級1位）
KO　3R42秒
●深田一樹（龍生塾/SB日本フェザー級2位）

　RISEから参戦した一刀は、深田を強烈な左ボディブローで追い込み最後は右ストレートで2度のダウンを奪いTKO勝利。

▼第1試合　54kg契約　2分3R延長1R
〇滉大（及川道場）※デビュー戦
判定3－0　※三者とも30－26
●オーガ丸畑（ゼロ戦クラブ）

　及川道場期待の次世代エース・滉大が満を持してのデビュー。回転の速いパンチとスピードが乗ったキック、安定感のある組み技など全局面で非凡な才能を見せつけ、ダウンを奪う圧倒的な内容で初勝利をあげた。

▼第9試合　スーパーフェザー級　3分3R無制限延長R
〇池上孝二（及川道場/SB日本スーパーフェザー級1位）
判定3－0　※30－29、30－28、30－29
●HIROKI（Dropout）

▼第5試合　エキスパートクラス特別ルール　64.0kg契約
○平井慎介（及川道場/SB日本スーパーライト級3位）
判定3－0　※30－26、30－28、30－27
●藤阪弘樹（M-ファクトリー/DEEP KICKスーパーライト級2位）

▼第4試合　62kg契約　3分3R無制限延長R
〇KING皇兵（ROYAL KINGS）　
判定3－0　※30－26、30－26、29－26
●松崎妖輔（ハーデスワークアウトジム）

▼第3試合　66kg契約　3分3R無制限延長R
〇チューチャイ・ハーデスワークアウト（タイ/ハーデスワークアウトジム/元ルンピニースタジアム認定ウェルター級7位）
判定2－0　※29－29、30－29、30－29
●安東辰也（及川道場）

▼第2試合　64kg契約　3分3R無制限延長R
〇どん冷え貴也（Dropout）
判定2－0　※30－28、29－28、29－29
●佐藤智啓（及川道場）

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